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南陽市民からの内部告発がつづく・動かぬ警察署に市民の怒り殺到!

kage

2007/09/26 (Wed)

 南陽市民の告発が届く。全文をそのままのせることにする。文面からして前回の投書者とは違うことがわかる。投書の前置きとして南陽市民は「これほど腐り切った南陽市役所の市政を追求せずに蓋をして済まそうとする南陽市議会の面々もだらしないが、官製談合疑惑に対して動こうとしない南陽警察署に市民の怒りが頂点に達しているようだ。

 問題の官製談合は荒井前市長にはじまったことではないとはいうものの、荒井市長の夜の市政が市民の話題の中心になっていて、箱物の癒着には前遠藤農相が色濃く関与していることも明らかにされようとしている。南陽警察署の無能よばわりもさることながら、南陽警察だけでは手がつけられる問題でなく、山形県警察の許可を待っているのが実情のようだと市民は喚く。南陽市政の膿は果たして出せるのであるか。
以下原文のまま。

※官制談合はやっている!3分の1以上の満額落札はどんな言い訳も市民には説明はつかない。南陽市役所全体が談合組織となっていないか。

※大道寺は嘘をついている。嘘つきは泥棒の始まり、盗人を飼っていて何が安全安心な町造りだ!

※議会は官制談合を隠匿画策している柴田誠副市長を即刻免職せよ。

※犯罪に正面から向き合わず、事実を曖昧にする小手先の制度改正など、犯罪に蓋をし、擦り抜ける魂胆を市民は見通している。

※官制談合犯罪を放置せず全容解明を果たし、南陽市の積年の膿を出し、公正公明な行政を実行しなければ市民の信認は得られないであろう。

 市議会一般質問前に8月29日、9月3日に公正入札調査会(委員長・柴田誠副市長)を開いた。水道課職員、水道組合幹部から事情を聴いたが、談合や予定価格の漏洩は認められなかったと9月7日山形新聞は報じている。
質問に立った小林武夫議員の質問内容を受けてから、行政側の事実調査に入るのが原理原則である。
裏でこそこそやった調査会は談合隠しの口裏合わせと断言せざるを得ない。
議員質問前に公正入札調査会を開いたり、西工業団地造成(公判中)においては理事会に相談なく独断で和解協定書を交わそうとしたり、公私の区別のつかない、議会政治を無視した柴田なる者は稀に見る"大バカ野郎"だ!
公選された議員が、市民の負託を受けている議会制の機関を侮り軽んじる柴田副市長を、議会は即亥!罷免勧告を申し渡さなければ議会行政の崩壊となるであろう。

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私ごとで恐縮ですが

kage

2007/09/24 (Mon)

 拙作「雲井龍雄・小伝」が戯曲同人誌として「戯曲春秋」社から、全国県立図書館および舞台関係機関に贈呈されているが、老生の同人誌掲載作品は10作目になる。老生の文学への出発点は島崎藤村の自然文学であり、戯曲への開眼は北条秀司の名作「霧の音」4幕による。高校生時代に読んだ作品だけに、老生の演出による上演は実に30年の歳月を要し改めて北条戯曲の深さに敬服したものである。以来、北条戯曲の真髄に迫ろうとして研鑽して書き上げた10作品のうち越後ごぜを書いた「つぎの世は虫けらでも」3幕は県芸文祭で小国町の教育委員会の手によって上演されている。
 さて、「雲井龍雄・小伝」4幕について老生の大先輩である劇作家で、今は市原市にお住まいの鈴木健次郎氏より同人本部に届けられ転送された下記の書評が手元にある。
書評:「雲井龍雄・小伝」4幕を読ませていただきました。自分の信念に忠実に生きたある東北の若者の波瀾万丈の生涯を描いたもので内容のすばらしさに感動いたしました。また大作であり、このような見ごたえのある戯曲が大劇場で上演されたいものです。まさに北条火山脈のマグマを心にしたたかに感じました。構成も芝居の流れもスムーズで、セリフも的確でありうまくまとめたと思います。後半とくに心に秘めたよき人との交情も哀切であり、また東北の雪の降る季節のすざましい情景がよく描かれて目をつむると舞台で舞いあれる雪を感じました。こういう"ほんまもん"の作品が上演されることを信じています。いま日本は激動期をむかえていますね。

 今朝、福井県の某岬で暮らしている先輩から電話があり「雲井龍雄は君の残すべき大作だ、実によく書けている。越後ごぜを書いた作品を合わせて是非出版して残すべきだ」とのことであった。作者として身にあまる言葉であるが、いずれは出版も考えに入れておきますと答えて電話をきった。JR南千住駅前にある千住回向院の境内には橋本左内・吉田松陰など「安政の大獄」の刑死者の墓に並んで雲井龍雄の墓がある入口には2.26事件で銃殺された磯部浅一の真新しい墓もある。この狭い墓域に葬られているのはすべて刑吏の手にかかって無念の死を遂げた人々の霊だ。
 千住の小塚原は「骨ケ原」に由来するという説がある。回向院のあたりが小塚原刑場の跡である。ここで行なわれた処刑は獄門・磔・あぶりの極刑であり、斬首は小伝馬牢内の仕置場で行なわれ死骸は小塚原に運ばれて捨てられ埋葬はない。
 老生の師佐々木武観は筆を折り「雲井龍雄は郷土に生まれた君が完成すべきだ」と完成を老生に託して故人となった。引退した市議の鳥海氏がことあるごとに雲井を書くことを老生に勧め、彼の誕生の地で上演することを熱望していた。老生が手を染めることは米沢藩の為政者に敵対することになる。書けばよいというものでもあるまい。老生の気概は「理不尽に正義を拒絶した米沢藩家老たちの倫理感の希薄さからくるズルさ」を抜いて完結はしない。雲井に関して郷里の著述家は詩人の面を全面に出し政治的改革を自ら実践した英傑の面に至ってはついぞ筆が鈍っている。米沢人への媚以外に理由はない。真実を追求し筆にすることは勇気のいることである。老生の雲井は為政者の呪縛に挑戦した作品だとする自負がある。雲井の本質に触れもせずいたずらに何が雲井ファンだとするか。千葉在住の若き作家が老生に添削を求める新作戯曲が届いて机の上にある。彼らの大成を願って封を開こう。


お役所言葉の怪

kage

2007/09/22 (Sat)

 「お役所言葉」という庶民を空喜びさせる応答言葉がある。 「私の要望に答えてくれた」などと満足している場合ではない。 お役所人間が常用する慇懃無礼な用語なのである。以前にも書いたかも知れないが!……。
◆「前向きに」 遠い将来にはなんとかなるかもしれないという、やや明るい希望を相手に持たせる言い方。
◆「鋭意」 明るい見通しはないが、自分の努力だけは印象づけたいときに使う
◆「十分」 時間をたっぷりかせぎたいということ。
◆「努める」 結果的には責任をとらないこと。
◆「配慮する」 机の上に積んでおく。
◆「検討する」 検討するだけで実際にはなにもしないこと。
◆「見守る」 人にやらせて自分はなにもしないこと。
◆「お聞きする」 聞くだけでなにもしないこと。
◆「慎重に」 ほぼどうしようもないが、断りきれないときに使う。だが実際にはなにも行ないということ。

 以上は国会答弁の「適切な言葉」とされているが、官僚や役人たちが使う言葉だと承知しておいて、役人の言葉に期待せず騙されないように心しなければならない。

【お役人の三大原則】と前例主義
■「遅れず」 人より早く出勤して席についていること。始業時刻より前に来ていることを周りに知らしめることが目的。新聞・マンガを見ていても、お茶を飲んでいてもよい。
■「休まず」 有給休暇はできるだけとらないこと。病気以外は休まない。残業およびサービス残業と称する勤労奉仕とは、思いやり残業、持ち帰り残業、引っ越しの手伝い、休日ゴルフなど数えきれないほど自分の時間を犠牲にすること。
■「仕事せず」 一見、仕事をしているように見せかけながら仕事をしない。具体的には行政官として「新規の事業」を自分から旗を振ることは避けろということ。目立つことは役所ではマイナス要素。彼奴だけがカッコつけやがってと嫉みを招く。
■「前例主義」 先輩の仕事に異を唱えないこと。行政官として出世街道を行こうと願う行政官は「前例」 を絶対視するという保守的な姿勢を貫く。お役所はあくまでも責任を回避する減点主義の評価だからだ。
■「先憂後楽」 幹部クラスのポストに就いた人たちにとってライフサイクルが仕事を保守的な方向へと向けてしまう。50歳を越えれば人生も終わりに近づく。退職後の天下りを気にするのは当然であるからだ。新しい仕事に取り組む気力など起こさず、失敗すれば退職金すらフイにしてしまうことも十分考慮に入れている。


低能の証明

kage

2007/09/21 (Fri)

 本会には内部告発や低能な書込みが寄せられてまさに百花繚乱のていであるが、低能さを恥かしくもなく寄せてくる人物には困ったものである。発信時間は常に午前さまである。就寝時間を惜しんでまでくだらない書込みをしなければならない人物とは一体正常な暮らしをしているのであろうか。
 安部市長が老生の名を熟知していないわけがない。また、公務中に個人と面接することがない、と書込み氏の言であるが、市を代表する人物が市民の面接を拒否することはないのであるから覚えておくがよい。 手前が匿名であることを棚にあげながら、弁護士氏に実名をあげろというのも無知の上塗りというものだ。心して書込をすることだな。

 さて、南陽市水道課職員が実名を明かされて照れ隠しとも思える「せせら笑い」をしながら「これは名誉毀損ものだな」とささやいているようだが「名誉毀損大変結構だ。公の場で堂々と反論せよ。それを受ける準備は万々用意している」と答えておこう。 まず、名誉毀損というのであれば「予定価格の漏洩はない」という証明を準備しておくことだ。水道入札における落札の情況から万人が「関係職員による漏洩以外に説明のしょうがない」という事件なのだ。
 先に米沢市にも「個人情報が漏洩された事件」があった。市議員の納税未納事件である。朝日新聞に掲載された事件だが、朝日新聞に漏洩したのは個人情報を知り得る立場にあった限られた市職員と議員数名である。個人情報に関する縛りが最重要視されている現在、市役所職員の手でしかも報道機関に向けて漏洩したのである。市は職員からの聞き取りをした結果、全員が漏洩を否定しているから職員に犯人はいない。としながらも「業者委託の部分もあるから」と業者にも漏洩した嫌疑があるとして治めようとした。職員を善とし、業者をかぎりなく灰色とした市の対応に老生は今以て怒りが治まっていないのだ。まず、市長が市民に対する「詫び」をし、今後起こさないことを誓うのがスジというものだ。

 安部市長が立候補するにあたって有権者に問うた選挙マニフェストの検証が開催された。マニフェスト検証委員会(委員長・山口充夫)には地域代表が集まって45件について検証した結果は自分が出したマニフェストの進展に満足している市長に反して検証委員会は「何ら効果があがってない」との隔たりを見せている。市長職にあるものが「自己満足」でいる限り「低能さに気づかない低能な市長」だということだ。

 風向きにもよるのであろうが、南原方面から流れてくる動物臭気が問題になっている。はじめ南原から山上方面への臭気が、今は市の大半が臭気で包まれる米沢市である。
 本会に「何とかならないものか」との電話や投書が傾れ込んでいる。事務所にも夕方の食事時間頃に臭気が流れてきて「暑いのに戸が開けられない」のが実情だ。村上養豚所からの糞尿の臭気である。匂いを取り締まる法律がないとしても「迷惑条令」に適応するものであろう。
 養豚業は立派な事業であることから、解決はひとつだ。人の嫌がる臭気を官民一体となって取り除く知恵を出しあい実行することだ。これらを解決する秘訣を老生は知っている。問題とする黒磯市の牧場と観光のギャップを如実に見聞していたからだ。このような手当ては担当職員や議員研修で解決しておくべきことで「野球拳」などしてうつつを抜かしている場合ではなかったろうに。
臭気解決には個人では負担しきれない多額の設備投資が必要となるが、そこでどうするかだ。


どうなる米沢市長選

kage

2007/09/20 (Thu)

 今月商用で韓国を訪れ、ソウル会議に出席したが元高級官僚の講演内容はショックだった。
「官僚というのは常に国民ごときもの--」という国民を蔑んだ目で見ながら執務しているものだという。まして代議士ともなれば建前では国民の側に立っているかのように見えるが、それは選挙時の建前論であり、常に国民の側に立った政治を心がけていたならば実入りが少なく選挙戦に勝てないばかりか立身出世も不可能になるのだともいう。
ちなみに大臣を拝命しただけで月々38万円也の終身年金がつくのだ。遠藤元農相にしても就任7日半日の短期在職銀メダル大臣だがキッチリと終生年金が入るシカケだ。
国の歳入の乏しさを熟知しながら、法人税を引下げた結果はどうだ。「トヨタ自動車の利益は2倍でも、納税額は同じ」という不公平さだ。しかも足らない分は定率減税の廃止や配偶者特別控除の廃止などでキチンと埋め合わせる官僚政治の我が国である。それでいて激怒しない不思議な国民性とはなんであるか?
 日本国民は権力に対してまったく抵抗や批判をしない遺伝子を持ちつづけているかのようである。権力とはかくも非情なものであり、したがって権力を持たせてならない人物を選挙で炙り出す必要が国民にはあるのだ。それは選挙民の見識以外にはない。

 さて、米沢市長選挙、立候補を表明している3氏に加えて、新に「兵庫等」氏の出馬が取り沙汰されている。候補者の数が多いことは選択の幅が広がることから歓迎しなければなるまい。兵庫等候補は県会議員選挙に失敗してから、福祉事業に精通して米沢市に県下一の福祉施設建設に成功した人物だ。感覚的に伸張するであろうとする未来形の新事業を捉えることについては抜群の才能の持ち主だ。その点においては安部現市長などの遠く及ぶものではない。
 かつて老生は安部市長に個人的に面談を申し入れたことがある。安部は「会いたくない」と人を通して断ってきた。そこで老生は「市民に会いたくないとはどういうわけだ」と内容証明文を書いて送ったが、いまだに返事がない。
現職の市長が市民に内容証明を突き付けられた事例はかつてないと聞く。かように人の意見や提案に耳を傾けようとしない安部市長なのだが、だからといって己れの確固たる意見を持たない人物なのである。
米沢市が疲弊をつづける元凶は安部市長に哲学もなければ市に活況を呼び込む知恵も勇気もなく、己れの責任になることは極力避けようとする臆病に帰来するからだ。
 そこで老生はこの機に本音をブチまける決心をした。今のところ3名の候補者と1名の候補予定者で合計4名の市長選になるだろうが、安部現職以外の3名については、少なくとも安部を凌ぐ見識があると断言しておこう。
 安部陣営は野村候補に対しては「いつ再発するかわからない健康上の不安がある」と喧伝しているようだが、武士道の風上にもおけない文言を弄しているのが実情だ。事実、安部候補を永年支えてきた斎藤氏は安部にあいそをつかし前回は自ら立候補して落選するという悲憤を味わっているのだ。「安部だけは許せないッ!」とする反安部陣営はますます健在だと思ってよい。
 選挙戦が近づくにつれて態勢も自ずと判明するのであろうが、遠藤陣営の崩壊によって遠藤頼みの陣営はさぞ困惑しているだろうが運動方針を巡って各陣営の去就は有権者にとって関心の的ということになる。


答えたくない人々

kage

2007/09/18 (Tue)

 老生も一介の人間であれば、論旨の通らない書込み氏との対話は無駄であるから答えたくないと申しておこう。
 いつの書込みであったか「老生はいつ弁護士になったのか?自分で自画自賛するとは?」という書込氏には正直腹が立った。投稿者に対して失礼な態度だと思い至らないのであろうか。弁護士氏が書込みされたくだりに改めて目を通してみた。こそばゆい思いがしないでもないが、老生に寄せられている賛辞の通りの人間では決してないが、自分で自分に賛辞を送るほど出たがり屋でもなく、目立ちがり屋でもない。死ぬ間際になって「自分の一生はこれでよかったのか?」と悔いるようなことだけはしたくないと心がけでいるだけだ。

 書込み氏の中に「ああ上野駅」のくだりがあった。そして「オレたちはそうして日本を再建してきたのだ!」には感動した。
「少子化だ」と嘆く日本である。わが子には「大学に行かせたい」という親の思想が定着している以上、子育ては経済上困難というのが常識であろう。上野駅氏の語りの裏には「高校にさえ行けない環境」が戦後日本を睥睨していた事実を知るがいい。「たとえ無名であっても大学卒の肩書きがほしい」これでは何んの学問ぞ!との思いが汲み取れる。
 かつて老生は県議会議長の学歴詐称問題で戦ったことがあった。学歴詐称が問題ではない。大学卒の肩書きで県民を騙し金の力で議長職を買った行為が問題なのである。これは自民党の県会議員たちがこぞって為した県議会の恥であった。
所詮、人間というもの哀しいかな数の中には「名誉と金」を得るために手段を選ばない習性を持つ者がいる。それが国家の中枢まで汚濁しているのだとすれば国民の公平さや期待する平等観念はどうなる。

 安倍政権は敵前離脱だという。離脱せねばならぬ裏の理由とは一体何んだ。安倍政権崩壊の直接口火とされた遠藤農相の金権疑惑で「Abe is the Endo」と茶化して済ませることではない。政治に「名誉と金が介在する」以上、大衆が期待する国民のための政治が回帰することはない。有史以来、人間のなすことは少しも変わっておらず政治とは昔悪徳代官が跋扈したように今以てその行為が継承されているのはなぜだ!問題意識を持たない国民の責任でしかないが、いざ、選挙ともなると親分子分の関係が顔を出して無作為に投票する。無作為な投票こそが政治ひいては市政を蝕んでいるのだ。
 わが国の民主主義とは未成熟な制度ではある。血を流して手にした主義でないだけに悪徳為政者の餌食にされているのだ。書込み氏よ、毅然とした識見をもって書込みせよ。これまでの書込みでは米沢人のお里が知れるというものだ。

南陽市の官製談合はこうして行われていた

kage

2007/09/17 (Mon)

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★問題点
・業者には積算能力に欠けること。
・入札は金額だけで、積算過程の書類が不要であることの不備な行政

[専門業者談]
 赤湯市の水道業者は欲が深いのか、漏洩した金額をそっくり入札価格としているから、予定価格と100%合致するなど疑惑を醸し出している。
漏洩を隠すために予定価格より5%ぐらい安く入札すべきだ。
南陽市に限らず予定価格を聞き出すのは業者の仕事だよ。特に南陽市の入札には積算過程が不要になっていることが官製談合をやりやすくしている。
こんな遅れた行政のザマでは今後も官製談合が続くことは必至だな。
予定価格は常に職員に油を塗って於けば教えてくれる者だよ。

内部告発続々

kage

2007/09/15 (Sat)

 世は安倍首相辞任一色である。しかも、辞任の直接理由が遠藤武彦元農水大臣の補助金搾取問題だとされ今朝のテレビでは、坊っちゃん総理の退任は「ザ・エンドウ」だと椰楡されている。
再来年はNHKの大河ドラマ「直江兼続」の放映だと全市あげてノボリを飾る気の入れようだったが、連日の遠藤元農相のくだりが綿々と放映されて喜びの話題は一瞬にふっ飛んでしまったかに見える。もういい加減に放映をやめてほしいものだ。おかげで米沢市は全国的に知られる市となってしまった。市民として恥ずかしい思いをしているのは老生だけではあるまい。

 さて、だれの目にも腐れ切ったとしか映らない南陽市政の官製談合疑惑問題のキッカケは確かに本会の指摘だが、議会の一般質問に立った小林議員の質問に答えて「事実無根である」と大道寺水道課長はキッパリと疑惑を否定したものだ。しかも、執拗に迫る小林議員に対して塩田市長が激怒する場面もあった。いわく「前荒井市長のことであり、わたしには一切関係ないッ!」こんな子供じみた能力市長では南陽市政の安泰はないであろう。
 南陽市は西工業団地造成にからむ被害を受けた会社と仙台高裁で抗争中の市政である。第一審では市側が被害会社側に2700万円の損害金を出すように判決された。そこで土地開発側は仲介人を立てて、被害を受けた会社側に示談を求めると同時に、土地開発公社の理事長(柴田南陽市副市長)が自らの手で「示談書」を作成し「2700万円は払うから捺印して示談に応じてくれ」として捺印までさせているのだ。それが理事会の席で理事の通称いろは屋が発言「倒産寸前の会社に大金を支払うことはない。倒産すれば夜逃げするだろうからな」この発言によって示談金の支払いは反古にされた。反古にされた会社は経営に混乱をきたしたことは申すまでもないことだ。示談を頼んでおきながら反古にする市政である。問題の官製談合疑惑を追求されても事実無根だと否定する市政ではあるが、西工業団地造成にまつわる一件でもわかるように、南陽市政は「何んでもあり」で正常な市政とは映らない。
 そこで新たな問題として起きてきたのが、戦前の特高警察のごとき市長に直結する「市長批判者のあぶり出し」の疑惑である。
ために不安をこめて内部告発が増えている。ここに一通の手紙がある。特高警察のメンバーがズラリと並べられている書面だ。名誉毀損を覚悟して実名を書くことにする。
[市側不良職員]●柴田副市長●大道寺水道課長●佐藤和弘水道係長●川井俊一施設係●佐藤学施設係●田中康美(現教育委員会)●吉田孝太郎(現教育委員会)●東海林昇(現用地課)●佐藤政則(現下水道課)
[談合指名業者]●浅野興行●赤湯プロパン●狩野設備●川井設備●木村水道●伍丈設備●寒河江鉄工●戸田屋商店●ヤマニ商店●大和設備 以上10社
と明記されている。議会の質問に立った小林議員自身が質問当日の朝まで水道課を訪れ何度も打ち合せを行なっていた内容のFAXも入っている。南陽市の官製談合はだれの目にも「職員の漏洩」以外にありえないのだ。何度も是正策について会議を開いたとしてもそれは見せ掛けだけに過ぎないものであろう。南陽警察署の怠慢な動きも問題である以上テレビ報道による執拗な追求に頼る必要があるのではないか。もし、そうなった場合、置賜地方だけの恥部ではすまなくなり全国に南陽市の腐った市政が報道されることになる。


さあ、米沢市長選挙が始まる! 有権者は未来の米沢を見据えた選択を!

kage

2007/09/07 (Fri)

 11月に行なわれる米沢市長選挙には、噂の候補者3人が記者会見を行い正式に立候補を表明したが、本命と期待された松田外科医院長は立候補を断念されたようだ。
 さて、立候補者3人のいま話題の「身体検査」は今後にして、現市長の安部氏の勝因は一に、安部候補の執念ともみられる8年間にわたる各戸訪問による成果に加えて、元市長による子飼いの大久保助役を立候補に踏み切らせた行為に、市民の猛烈な向かい風をモロに受けたことによる。
加えて市職員OBらによる選挙事務所固めは市民から反発を買っていたことも大久保陣営の計算違いだったろう。さらに安部候補との評差を読めなかった陣営の甘さが敗因につながる要因となった。さらに加えて高橋元市長が表舞台に出て「大久保候補はわたしの右腕だ」とブチ上げたことが大なるマイナスとなっていた。
 安部候補のタナボタ的当選には、高橋元市長と問題の遠藤武彦元農相との間に「犬猿の不仲説」が生きていたことだ。本来ならばエンタケは野村研三候補擁立側にあった。 だが告示を前にして野村研三候補は身体的不調を理由に立候補を取り止める事態が起きる。エンタケ陣営は自前の候補者の離脱により、だからといって政敵高橋が企てた院政を支援するわけにもゆかず、組織票を政治・行政能力に疑問を持ちながら安部氏に集票して流したというのが4年前の実情なのである。エンタケの動きに同調するかのように大量の公明票が安部陣営に流れこんだのが選挙結果の実情である。
安部市長の就任は「行政能力に乏しい」人物であることを万々承知の上で遠藤が決断せざるをえない短命市長であった。以上のような選挙事情は市民の知るところである。
 さて、地方自治体において発展伸長の命脈を決定づけるのは首長の各種能力によるものである。
首長の第一の仕事は税金の各課配分ではなく「町づくりの基本的な哲学」を持つことである。いわゆる演出能力の可否である。米沢市の歴代市長では吉池慶太郎市長には演出力と実行力があった。吉池市長には「人の意見に耳を傾ける」という謙虚さがあった自分の能力のないところを識者に意見を求めた人である。安部市長にはそれがないのだ。
 人の意見に耳を傾ける度量もなく「自分の意見と違う意見を発言する市の幹部職員に怒りを露にして怒鳴り散らす」のだと早期退職職員は老生に述懐する。 相互の議論は歓迎するものの、はじめから置かれた立場の地位の高低ではじめる議論では部下は萎縮するかゴマをするかのどちちかに傾くようでは健全な市政運営は期待できないであろう。口角あわをとばしての議論はすべきである。議論なくして真実を見いだすことはできないからだ。
 老生は地方自治体の首長を選択する必要欠くべからざる条件として次の項目をあげる。

◆「町づくり」をする哲学と演出力があるや否しや。
◆人の知恵に耳をかたむける謙虚さと度量があるや否しや。
◆市民の目線の高さで謙虚な態度を失わない人格の持主であるか否しや。


ブルータスお前もか!

kage

2007/09/05 (Wed)

 塩田南陽市長は敏腕荒井前市長を破って市長の座を射止めたご仁である。新市長の誕生によって南陽市の汚濁は払拭するかに見えた。が、いまのところ南陽市民の熱い期待に添うどころかとてつもなく時代錯誤的な組織を役所内に新設したという噂が市民の間に流れている。
 塩田市長が新設したと噂される組織とは「○○主管」なる組織で、塩田氏の批判勢力を役場から根絶しようとするものだという。内部通報によると塩田市長は市長の生地吉野地区の職員を抜擢して「総務部」を固めたのを手始めに、役場内で塩田市長批判する職員のだれかれを問わず監視通報する組織図のようだという。 もしこれが現実であれば旧日本軍の憲兵とも特高の世界に逆戻りしたような錯覚に陥るものだ。ドイツではゲーペーウーとして世界から恐れられた組織があった。
 さて、塩田市長は市民の注目を集めた「斎場建設」を議会議長として議会を通過させたご仁である。昨年行なわれた南陽市長選の争点は「新斎場の建設」にあった。 南陽市には斎場がなかったために、長井市と飯豊町が共同で使用していた「みどりが丘斎場」に参加して斎場を利用していたのだが、斎場負担金1億円弱を捨てて新斎場を南陽市に建設したものである。これが市長選のテーマとなって新市長が誕生したのだが、今以て塩田市長の説明はないと市民は不服を洩らすのだ。簡単に1億円とはいうものの南陽市民は「みどりが丘斎場」を使用できる立場にあったのだ。市民の中には「みすみす市民の血税をドブに捨てたようなものだ」として荒井前市長を市長の座から葬ったことになるが荒井前市長は「市民が大変喜んでいますよ。いままでの斎場は今後の修理負担金や釜の入れ替えなどで負担すべき費用は1億円なんてものではない。そんなら思い切って斎場の新設に踏み切るべきだとの判断からですよ」市長の文言の裏をとるために「みどりが丘斎場委員会」に聞いてみた。「そのような負担金の徴収はありません」がその返答だった。
 いずれにせよ、斎場建設で二分した選挙戦であったが、塩田市長はまったく黙して未だに語ろうとはしないのだ。これが市民の鬱積となって塩田批判が高まってきたものだ。
 そこで塩田氏は安泰な市長の座を死守するあまり批判分子を排斥するために悪名高い○○主管組織を実現させた理由だという。塩田市長の身辺は必ずしも穏やかではない。 市長就任まで社長を務めていた「白鷹コンクリート社」の経営事情が悪化したほかに付き合い上で保証判を押した設計会社が倒産したのだ。借入金返済の原資は市長職の報酬である。したがって市長の座を守り通す責務があり、それを阻害する分子を放棄する必要があるのだろうか。いずれの目的にせよ時代錯誤丸出しの新組織らしいのだ。いわば強権の発動に似ている。
 荒井前市長は今般就任から7日と半日で引責引退したエンタケ農相と組して税金を無駄使いした二人である。赤湯小学校新築にからむ贈収賄については官憲の追求によるものだが。当時議長をつとめていた塩田市長だけが安泰というわけにはいかぬだろう。
 9月議会で産業経済委員長が「官製談合疑惑」を追求するが議会の対応はどうであろうか。議員はエンタケ陣営のぶら下がり議員たちで占められているからだが。

市政に2つの矛盾あり

kage

2007/09/04 (Tue)

 盆が過ぎると平年ならば秋風が吹いて過ごし易くなる。9月に入って今年の猛暑も忘れかけ雪国の支度に思いを致す今日この頃である。そこで市道除雪方の矛盾を季節が訪れると思い出す。
 老生の家は国道沿いから数十メートル奥まった車も入れない狭い市道沿いにある。
車が入れない市道だけに「朝夕の散歩道」として重宝がられている道だ。が、真冬の積雪期に入ると川が無いだけに雪の捨て場にヘキレキする場所だ。かつてその市道は通学路として決まっていたから市に除雪・排雪をお願いしていた。が、市の対応は「当該市道は除雪除外地区だから除雪の対象にならない」という。国道から登り10段、わが家の玄関に入るには下り5段の階段を踏みしめなければならない。
 こどもが通学するのに登り10段の段差を滑れば車輪の真下に入ってしまう危険な場所である。
山積みの雪は両隣の屋根から下ろした雪の山だが市の対応は「決まりでは道路に雪は下ろしていけないことになっている」とニベもない返事だ。仕方なく老夫婦が階段を横にまげて過ごしているが、老年男女が多数通る道でもある。市は「捨て場がなければ排雪する以外に方法はない。排雪する費用を負担してくれれば業者を紹介する」これが担当者の返答である。間もなく折衝の時期がやってくる。
 下水道課の矛盾。下水道化について尋ねたら「十数年は施設されない」とのことでそれでは合併浄化槽にすることにして所定の補助金を請求しようとしたら拒否された。理由は「当該地区は下水道施設地区として指定されているから」だという。そこで補助金制度にこだわらず施設していたが、一昨年、下水道が施設された。当然、わが家にも施設されるものとして期待していたものの「道が狭くて工事ができない」と拒否された。この2つの矛盾をどう考えればよいのであろう。除雪に関しても、下水道施設にしても「道路が狭くて機械が入らない」の一点張りだ。ならば下水道施設地区に指定して合併浄化槽の補助を拒否するなどの行為に矛盾はないのか。
 除雪の要請には「市が担当しなければならない雪ではない」とし、除雪するにも機械が入らないとしながらも市道に下水の配管埋没に関して、市は市道占有料して毎年多額な納付を義務づけてきたではないか。時には市道であり、時には市道蔑視の行政であればその矛盾はいかがなものであろうか。
 教育委員会に一言。毎年「美しい郷士の写生大会」に学校を通じて3人の娘たちが応募し大沼デパートなどで展示会が開かれたものである。そこで展示後の作品の処置方について一度質してみたいと思っていた。作品の返還についてだが、作品の応募者への返還はないのであるか。返還しない意味はなにか。ならば保管をしているのであるならば返還要請に答えてくれるものであるか。まさか焼却処分を行なっているのではあるまい。その点を明らかに広報で報せてほしいと願うものである。
 すでに社会人に育っていった3人の娘たちであるが、いずれも特選という評価を経て展覧に供した作品である。親として当然ながら「こどもの軌跡として手元に置きたいものである」孫にいたっては中学1年で、こども県展奨励賞を2年生で県展賞を受賞している腕前のようだ。励ましてやる材料として返還を求めるゆえんである。

地方が良くならなければ、国は良くならない.

kage

2007/09/03 (Mon)

 遠藤議員が選挙時に用いる「遠藤語録」である。この言を借りれば「足元が腐れば、国家も腐れる」ということであるか。
老生は皮肉を申すつもりはサラサラないが「置賜地方を占める彼の政治的影響が甚大であることに着眼すればその悪癖は相当な黒さに染められている」ことが見えてくる。無論、山形県2区からの選出議員とあればそれだけの政治組織も必要であろうが、彼の息のかかった市町村長に関する疑惑は相当灰色に近いものとして数々の疑惑が表沙汰されている。まず、南陽市の前市長との疑惑は最たるものであろう。いわく新設された「赤湯小学校」疑惑がある。老生宅に「あかはた新聞の社会部記者」が東京本社から拙宅を訪れてきて言うことには「辞任以外にないでしょう」と、小冊子を手にした記者が言う。
 記者が手にしていた小冊子の題名は「これが遠藤武彦の錬金術だ!!」として金権政治を生き抜くための秘策と副題のつく冊子だった。著者は故鈴木金造元市会議員になるものである。冊子には「立場上、県信連との奇妙奇天烈な癒着の構造が書いてある」。登記簿謄本を精査した上で、疑惑解明を迫ったくだりがある。
 遠藤議員は自宅を抵当にして、県信連から1億8千万の借財を起こしている。登記簿謄本をみると昭和45年10月7日売買となっているから所有権は山形県信用農業協同組合の所有する物件となっている。無論、税金は所有者の県信連の負担となる。が、問題は担保となっている遠藤の家屋から移動したという経過がないから遠藤氏は家賃をどう処理していたものであるか。疑問を追求するため他紙の記者が追いかけたが県信連側の対応は「当時の関係者は物故者であり、当時の書類は焼却処分にした」と玄関払いだった。数日して記者宅に古沢顧問弁護士から「違法性がないし書類は焼却処分をしているので、本件については小職を通じるように」との書簡が届いている。その物件は昭和61年9月9日付で売買によって遠藤武彦に所有権が移転されていたのだ。登記面からすれば16年目にして遠藤武彦氏が買い戻しをしたことになっているが、疑問は「税金と家賃」との関係にあった。
 売買によって所有権を移動し相手に税金を負担させ「家賃の有無」の問に県信連のとった態度のあいまいさ、そして弁護士の登場等など疑惑はいまだに闇の中だ。
 奇っ怪な噂が飛んでいた「遠藤代議士の担保を解くのに苦労させられた」と嘆くご仁は物故となった元県信連職員の愚痴であったからだ。今では死人に口なしであるから真相は遠藤本人のみだとされている。ほかに冊子には遠藤組一同の選挙名簿がある。「相生会」と称する支持議員のメンバーの名前がズラリと掲載され、会合の度に幹事長の中川県会議員から茶封筒に入った10万円が配られるのだという。
 かくして遠藤農水大臣は郷土の期待にそうことなしに「史上2番目の短い在任期間、7日半日という恥の記録を残して退任」したがオリンピックならば銀メダルというところだ。老生は先に「3人目の大臣」と書いたが、マサカ「3人目の農水大臣脱落組」になるとは予想だにしなかったことをおことわりする次第だ。