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「誓願」議会は共産党を除いて採択・新たな疑惑浮上

kage

2005/06/25 (Sat)

「誓願」議会は共産党を除いて採択・新たな疑惑浮上

 永年にわたって一般廃棄物収集運搬業の許可申請を認めない行政に、業者の「誓願」を是として、本議会は共産党2名の議員の反対を除いて「誓願」を採択、業者に一筋の光明となった。
申すまでもなく議会制度は市民の総意として厳粛に受けとめ、行政に反映させなければなるまい。
長期間にわたる希望業者の運動が一歩も二歩も前進したものと理解すべきであろう。

 さて、もうひとつの古紙問題は、買取り業者の入札によって7~8月の買取り業者が決定した。が、本議会に行政が出した900万円の補正予算の謎が重く関係者を疑心暗鬼に落とし入れている。
 本会は補正予算の内容を住民監査請求によって精査する準備中だが、ここに奇っ怪な行政との癒着構造が取り沙汰されてきた。
山形古紙回収株式会社が古紙関係の買取り業者に決定したが、明らかに赤字覚悟の高値で落札したものだ。ところが、高値をつけて北関東通商から奪回するには赤字になるであろうことを想定し、前もって補正予算を請求し赤字補填分およびメンツのために策を労したものだろうとの見方が強いようだ。
 空缶を圧縮する機械の損料だとか、古紙の保管料との名目をもって行政との交渉があったものと見られている。よしんばそれを認めるとしても現在までそれに見合う支払いを行政がやってきた事実をとらえると、900万円の補正を組む矛盾が疑われて当然だということになる。
 たしかに行政担当部課長らの文言をたどっていくと不審な点があまりにも多すぎるのだ。汚すぎる不審な行動・文言が目につく。
本会の運動によって米沢市に年間1億円を超える歳入に寄与したはずだが、担当部課長らの目は小生らを蛇蠍のようにみているキライが濃厚だ。
本会からすれば運動前は無償でくれていた資源物が市の歳入になったわけだから、米沢市から感謝されていい立場にある。ところが担当部課の態度は「余計なことをして、担当部課に恥をかかせた」と迷惑顔である。
これが公務員感覚であり市職員のセクト主義の露呈である。再生資源物をめぐってこれからも理屈に合わないことが多々あると思われるが、その責任はすべて行政の奢りと業者癒着に要因があるようだ。
資源物買取り業者との癒着がなければ、明らかに赤字の出るような価格で買取りするようなことはしないはずである。たんなる地元業者の面子だけのことであればだ。

 以上のような疑惑を含んだ補正予算であり異常に高価な価格を提示した業者に問題点が隠されたままでは市民が承知するものではない。一般常識的に考えてみれば、簡単に癒着構造が浮かびあがってくる。市民の疑惑を受けつづける行政であってはならないものである。