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金メダルに泥を塗った荒川区長

kage

2004/09/22 (Wed)

金メダルに泥を塗った荒川区長
 北島康介といえば、東京都荒川区出身でアテネにおいて金銀メダル3個を獲った、わが国水泳陣のエースとして知られた青年である。
地元荒川区長、藤沢志光氏が応援団長としてアテネ競技場まで出掛け、熱心な応援を繰り返してきたまではいいが、帰国した途端に、随意契約による業者のワイロや接待の授受によって取り調べを受けている。

彼が当選時には「随意契約は諸悪の根源」だとしてすべての随意契約を禁止し、見積もりを出させて競わせる「指名見積もり競争」に変更した区長だった。
ところが、発注方法を再び随意契約に戻し、某社に運営業務を託した。当初は1億6千万、翌年は1億8千5百万円、また翌年は1億8千7百万円と年々増え続け区議会で発注方法の不自然さが指摘されたものである。
調べによると同区役所の清掃業務の発注を巡りワイロをビルメンテナンス社から受け取っていたことが判明、また スポーツセンター運営業務の受注経緯については「区長に便宜を図ってもらった」として容疑を認めているようだ。
随意契約を一旦禁止した区長が、再び随意契約で同社と契約するなどして、ワイロや接待を受けていたという堕落さだ。
このように随意契約には必ずといってよいほど誘惑がつきまとい、汚職につながるという証明を示したことになる。

 米沢市行政の中でどれほど随意契約が罷り通っているものか、市民の目で監視するより方法がないのではあるまいか。
やはり随意契約は禁止すべきなのである。