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kage

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市民3氏に応える

kage

2013/03/31 (Sun)

 3月25日山形地方裁判所宛訴状を提出したところ、6月11日に第一回口頭弁論が行われる事となった。
 多くの弁護士に代理訴訟を願ったが引き受けてもらえず、本人訴訟で争う素人市民の意見が何処まで聞き届けてもらえるものか不安であるが、公務員の不始末を市民に負わせる事への理不尽を切に訴える所存である。
行政への市民の無関心が市長の横暴と職員の怠慢を生み、やがては夕張市の如き結末を迎えるであろう事に、座して死を待つ心境にはなれぬ老生である。
 市民3氏が訴訟の件に関心を持たれた事に感謝し、多くの市民が行政に厳しい目を向けてくれることを願い、以下に訴状を公開します。

【訴状】
請求の趣旨
1 被告は、安部三十郎(米沢市川井545)に対して金17,670,950円の支払いを請求せよ。
2 訴訟費用は被告の負担とする。
との裁判を求める。

請求の原因
1 当事者
 (1) 原告らは、米沢市の住民である。
 (2) 被告は、米沢市の市長である。

2 本件財務会計上の行為
  被告は、ショッピングビル株式会社所有のテナントビルであるショッピングセンタービル跡
 地(米沢市中央一丁目2997番36)に新文化複合施設建設を計画し、平成23年度中にその
 費用、金17,670,950円(内訳:報償費349,840円・旅費278,570円・需用費6,240円・基本設計
 料8,741,250円・地質調査費4,898,250円・測量費3,396,800円)の公金支出を行った。
  しかし平成24年4月9日、予定していた建設予定地の所有者から、用地提供に時間を要す
 る事が告げられた事により、平成24年8月臨時議会に新文化複合施設建設の建設予定地
 を隣の米沢市中央多目的広場(米沢市中央一丁目3025番61)への変更案を上程し、議決さ
 れた。
 してがって、建設予定地をショッピングセンタービル跡地(米沢市中央一丁目2997番36)か
 ら米沢市中央多目的広場(米沢市中央一丁目3025番61)に変更した事により、それまで支
 出された公金17,670,950円が無駄となった。

3 違法な公金支出
(1) 公金支出が議決される以前に、被告は建設予定地にはテナントビルが存在し、賃借人
 が立ち退きに応じていない事を承知していながら議会報告を怠った。
 よって、本件事業に係わる公金の支出等の議決は説明に重大な誤り及び欠落があり、本
 件の審議がなされたとは言えない。
(2) 地方自治法138条の2は「普通地方公共団体の執行機関は、当該普通地方公共団体
 の条例、予算その他の議会の議決に基づく事務及び法令、規則その他の規程に基づく当
 該普通地方公共団体の事務を、自らの判断と責任において、誠実に管理し及び執行する
 義務を負う」とし、同法第2条14項は「地方公共団体は、その事務を処理するに当っては、
 住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければ
 ならない」、地方財政法第4条1項は「地方公共団体の経費は、その目的を達成するための
 必要かつ最少の限度をこえて、これを支出してはならない」とそれぞれ規定しており、用地
 買収が困難な状態に於いて為された公金支出はいずれの趣旨にも反し違法である。

4 監査請求
(1) 原告らは、平成25年1月9日、米沢市監査委員に対し、地方自治法242条1項に基づき、
 上記違法な公金支出につき住民監査請求を行ったが、監査委員は、同年2月25日、監査請
 求を棄却した。

5 よって、請求の趣旨記載の通りの判決を求める。

安部市長を訴える住民訴訟

kage

2013/03/15 (Fri)

 公務員が怠慢の結果生じた損金を、高給を手にしている公務員に代って市民が支払いをしなければいけないのか?

 安部市長は、ポポロビルに図書館建設を計画し、ポポロビルの賃借人(魚民)が立ち退きに応じていない事を知りながら公金である図書館の設計料他を支払った。
しかし立ち退き問題は法廷闘争となり、いつ土地が手に入るか分からない状態となった。

 国の交付金が40%もらえる条件は平成26年度末まで建物を完成する事なので、建設予定地のポポロビル跡地を諦め、まちの広場に建設地を変更した。
その結果、先に支払った17,670,950が無駄となった。

 この無駄となった公金を、市民に負担させるとする議案が議決された訳だが、小生は「責任は安部市長にあり」と議決に意義を唱え、昨日(25日)山形地裁に訴状を提出し、司法判断を仰ぐこととした。

 以上が住民訴訟の経過であるが、新文化複合施設の建設を巡り、あまりにも疑惑に充ち満ちた安部市長の言動はこれだけに限らない。
まちの広場に図書館を建てる事も「不当・不法」が顕著であり、住民監査請求を行ったが「まだ予算も承認されていないので棄却する」との監査委員の判断から、住民訴訟を起こせなかったが、予算が22日議決されたことから改めて今月28日監査請求を行い、その後「工事差止め」の住民訴訟を行う予定である。

今、米沢市で何が起こっているのだろうか?【№5】

kage

2013/03/14 (Thu)

不条理の「その5」 会津には「ならぬことはならぬ」という戒めの言葉がある。

 この言葉は市民にとっては教育的な言葉として、今にして息づいている。 会津若松市に組織されている会津復古会との長い付き合いから、小生は会津から人間の生き方を学んだ気がしてならない。

 会津若松市の市長在職期間は米沢市に見られるように長期にわたることはない。
仮に安部市長のように市政をわがもの顔に作り替えるような事をしたら市民が許さない。
リコール運動によって直ちに市長の位置は閉されてしまうことになってしまう。
それだけに会津の人間性と米沢ザワ衆のそれとは世の中をシビアに見る目が違うようだ。
この違いは戊辰戦争に破れて、藩全体が家屋敷を失い北の僻地トナミ藩に流され、想像もつかない塗炭の苦しみを味わった歴史がある街だから屁理屈の通るところではない。

 米沢市の歴史にも燦然として輝く雲井龍雄という人物がいた。この男、新政府に反骨を見せたとの嫌疑で、米沢藩に本人を逮捕のうえ差し出すよう命令が下されたのだ。
米沢藩としては新政府に睨まれるのを恐れて雲井龍雄を新政府に送り、新政府の手によって処刑(斬首)され、処刑後は現東京大学に第一号の遺体として預けられた。
雲井の遺髪は城南五丁目にある常安寺の墓に納められ、二月には雲井まつりとして現在もしめやかにとり行なわれている。

 その雲井祀りで、当選して間もない安部市長の姿をみつけ、余計なことだと思ったが「お前の評判はすこぶる悪いぞ。気を使った方がええぞ」と言ったら急に顔色を不愉快そうに変えた。それから安部とは顔を合わせても一切言葉を交わす事が無く、現在に至っている。

 議会傍聴にいくと、安部の席と向かい合う位置にあるから市長の一挙一動が見渡せ答弁の幼稚さを実感する事となる。
嘘だと思ったなら議場に出掛けて確かめてみたらいい。安部市長の実像をみてガッカリする市民のなんと多いことよ。
市民は安部に票を投ずる前に一度は議会に参上してみることだ。
「あれが米沢の市長であるか?」と、おそらく市民の多くは慨嘆することになろう。
 しかしながら議員を籠絡する能力には長けているようである。
昨年4月、ポポロ館跡地への新文化複合施設建設が頓挫すると、その建設地を「まちの広場」とする変更案を全員協議会に諮ったが、当初議員の賛同を得る事は出来なかった。それが8月臨時議会では賛成12反対10棄権1という僅差で議決となった。
その間に6月定例議会が有った訳だがここではその変更案を上程せず、8月に臨時議会を招集したと言う事は、その時点で過半数の賛成議員を纏め上げた自信からであろう。
臨時議会の前に異例である「市長と議員との昼食会」を開いているが、巷間これが意思確認の手段だったと噂されている。
 そして「まちの広場の条例廃止」と「建築費予算」が今月22日に上程され、可決されれば「まちの広場」の取り壊し工事が始まる訳だが、22日の議決前にまたもや「昼食会」が開かれたとかを耳にする。

「早い、安い(助成金)」を賛成の理由に、22日には「まちの広場」を壊す案が賛成13反対10の可決で新文化複合施設建設の条件が整うであろう。

 賛成に回ると予想される議員は下記の通りだが、はたして彼らは「まちの広場」を壊す事の賛否を市民に問うたものか、判断が本当に民意を代表していると思っているのか、50年後でも市民から「判断は正しかった」と言われる自信が有るのか、いずれにしても歴史に残る判断が22日に下される。

賛成が予想される議員

市政クラブ--高橋義和・小久保弘信・我妻徳雄
米沢維新会--高橋嘉門
日本共産党市議団--高橋壽・白根澤澄子
事由クラブ--佐藤忠次・遠藤正人・堤郁雄
一新会--工藤正雄・相田克平
公明クラブ--山田富佐子・佐藤弘司

今、米沢市で何が起こっているのだろうか?【№4】

kage

2013/03/13 (Wed)

不条理の「その4」 市庁舎の使用規定を蹂躙した安部市長の破廉恥な行為。

 市庁舎はあくまでも公的な建物である。したがって、建物を管理するには規定がなされている。いわゆる「市庁舎管理規定」である。
規定されている中には「いかなる人物であろうとも選挙に関するポスターや選挙を彷彿とさせる旗やのぼりを庁舎内に持ち込むことを禁ずる」とあり、但し「市長の許可があれば別だ」としてある。

 安部は市長に初当選するやいなや歴代の市長が守り抜いてきた「庁舎規定」を「オレが市長で許可したんだからええんだ」と、選挙公約の旗印「自由の風」なる幟を舎内に持ち込んた破廉恥きわまる恥知らない男なのだ。
しかも市の職員組織図にもない「参与」なる職務を勝手に新設して福島・山形の両大学から教授を招いて市長職に権威を持たせようと錯覚したのか、あるいは能力の無さを家庭教師により補おうとしたのか公金を使用したが、結局は参与の意見にすら耳を傾けることなく参与なる教授からも背かれるという具合だ。
くわえて福島大学の教授は、参与を辞して福島に帰る前に米沢信用金庫本店で記念講演を請われるままに「安部市長市政」を鋭く批判して福島に去っていったままだ。

 米沢市の組織図にもない「参与」なる職席を勝手に設けたり「市庁舎の使用規定」に勝手な解釈を加えたりして著しく米沢市の権威を剥脱した安部市長の毒性は許せるものではない。 安部市長就任当時のこの「我が儘」を看過してきた議会の対応が北朝鮮のごとき現在の安部独裁を育てた元凶とみる。

 安部は議員工作さえ上手く行えば議会決議は思うままに操作出来る事を過去に学習した。 ある市議は言う。「市長に反対すると自分の意見を聞いてもらえないから」と市長に迎合する事が議員の第一義のごとく振る舞う有様である。
 上記の考えを持つ議員により、安部の不正を白日のもとに晒そうとした「百条委員会」の設置は、反対12賛成11という一票差で商工会議所会頭と市長との請託受託の関係は闇に葬られ、当初は誰も賛成しなかった「まちの広場を壊しての図書館建設」も今議会で賛成13反対10で承認される模様だ。

 市会議員は真摯に本市の繁栄を願い、市民の声を聞き行動しているのか甚だ疑問である。
何度も言うが、安部は米沢市の財産である資源物を特定1業者に無料提供し便宜供与・利益供与を行ってきた。
 鬼の会はこの悪しき安部の行動を正すべく「住民監査請求」を三度行った結果、現在四億三百万円が市を潤わす収入となったが、本来は市会議員が行うべき行動であろう。
 そして今般の新文化複合施設建設も議会承認される事で有ろうから、住民監査請求を経て「住民訴訟」の手続きを進行している最中であり、「用地が確定しないのに設計料を支払い、無駄に成った公金を市民に負担させる安部の行為」及び「現在立派に機能しているまちの広場を壊して図書館建設をし、1個人の建物が古く成ったからと言って公金で買い上げる行為」は違法であると司法の判断を仰ぐのだが、これに関わる経費補助や成功報酬は一切無い。

 本来、多くの報酬を得ている市会議員がこのような行動を取るなら安部の我が儘も自粛出来ようものだが、現在の市会議員にその気概と能力の持ち合わせには甚だ疑問を抱く老生である。

今、米沢市で何が起こっているのだろうか?【№3】

kage

2013/03/12 (Tue)

不条理「その3」 米沢市の一方通行解除は一市民の電話からだった。

 米沢市の疲弊を深めた最大の要因は「一方通行」の規制ではなかったか。行政は市民の不便さを知りながら何の手当てもしていなかった。

 ある日、一方通行に疑問をもっている一市民がダメ元で米沢警察署の交通課に電話をしたところ、応対に出た警察官は最近米沢署に赴任してきたばかりだという交通課長だった。
 彼は言う「米沢市の交通事情を考えると必ずしも交通規制をかけなければならない状態ではないと思われる。行政からは何も言ってこないし、不思議な街だなと思って見ているところなんです」話はそれだけに終わったが、数ヶ月後に「一方通行」が解除されたのを知って「あの電話が原因でなかったのでは?」と考えているのは元県庁の職員だった故鈴木雅智氏だ。
ちょうど小生が取材に居合わせたときの電話内容だったから記憶に残っている。
ほどなく「一方通行の解除は、オレがやったんだ」という元県議の声が噂となって小生の耳に入ってきた。

 この一方交通は観光客からは大変な不評である事は勿論、住民にとっても不便この上ない規制であった。では何故こんな不便な規制を市民の声を無視して行ったかと言えば自転車レーンを確保する事でもらえる「交付金」が目当てなのだ。

 本来、市民の福祉や都市機能の増進、経済活力の向上を目的に行われるべきの事業が主客転倒の補助金目当ての事業となることがある。
今回の新文化複合施設建設事業が正に主客転倒の事業と言えよう。

 中心市街地の活性化を願う「まちづくり交付金」制度には「十分な時間を取り、広く住民の理解がえられるよう配慮を行う必要が有る」と明文化され、「いったん公表した計画を変更する場合においても、各事項に準じた対応を行う」と定められている。
にも関わらず、7千名を越える反対署名が集まるなか、わずか四日間の検討期間で「まちの広場を壊す図書館建設」が進められている。
 検討会議である全員協議会の議事録を精査してみたが「経済活力の向上」に付いては一度も論じられた形跡は無く、「安い(40%の交付金)、早い」の説明と議論だけであった。

 交付金制度に「経済活力の向上」が条件付けされている以上、この事業が目的に則するものであるか、行政の担当者は調査する事が肝要であるが、現在図書館の中にある喫茶店や市民ギャラリーのある大沼には一度も足を運んでいない。
小生が両方に聞いてみたが「経済活力の向上の効果は数字に表れていない」との事であった。
 このようにグランドデザイン無き「交付金目当ての新文化複合施設建設」は住民間の軋轢を生み、将来に禍根を残す事業となるであろう。

今、米沢市で何が起こっているのだろうか?【№2】

kage

2013/03/11 (Mon)

不条理「その2」 議会での答弁すらできない無能な市長が、選挙に強い訳の秘密は市民の知らない裏面にあるのだ。

 松田氏を取材したとき「わたしが喋ったら安部候補は必ず逮捕される」と謎のような言葉をが吐いた氏の言葉を思い出す。
米沢市民のリーダーとして君臨する市長の職にある立場にある者が、官憲に逮捕される危険性とは悪しき「金銭」の授受以外には考えられないではないか。
それともほかに理由があるのだろうか?

 そこで考えられるのが酒井彰氏の存在と魔の手の存在である。
安部市長の態度をみていると、市長としての誇りもなく図書館建設の一点張りである。図書館建設の当初、酒井彰氏は「ポポロを無償で市に提供するから、中心商店街の活性化のために使ってくれまいか」と甘い言葉で安部市長を誘って近付いてきた。
これが図書館建設を夢みた安部市長の狂い咲きするキッカケとなったことは確かだ。
肝心のビル間借り人が借入契約期間を過ぎてもビルを明け渡すどころか居座って動こうともしないことが分かってきたのだ。
この戦いは酒井彰氏の知恵と全国を股にかけた居酒屋経営者との経験の違いだった。

 そこで安部市長は東京の居酒屋本部を訪問してビルを明け渡すよう交渉にワザワザ出掛けたが、社長にも会えず玄関ばらいを食って。スゴスゴ引き返してくるような無様さを誰にも知らせずにいたという。
これらの仕事は酒井彰氏のするべき仕事であって、米沢市長が進んでする仕事ではないだろうと世間の噂は苛酷なものだった。

 裁判で決着するには数年時間を費やすからと、話を一時中断すればいのに安部市長は隣接するまちの広場に図書館を造るといい出したのだ。
ご丁寧なことに設計図まで依頼してその姿図面を市公報に乗せて、市民には既成事実として納得させようとした行政側の猿芝居に怒っ市民の一部が反対を表明して、市が行なう説明会は、烈々な市民の反対運動に晒される事となった。
 問題は市の中心からはずれた住民達にとっては建設場所に余り関心もないが、米沢市の都市機能を勘案した時、この地は図書館には適さない場所なのだ。
残念ながら議員の12~13名は市長の思惑道理に動いている様相のようだ。

 そこで市民が動きだしたが、まだまだ運動に参加する人間が少ないのが眼目のようだ。
いつまでも厚い雪の壁に取り囲まれていないで、アスペルガー症候群の疑いが持たれる安部市長の稚拙なコンパクトシティ構想が、米沢の将来に重大な禍根をもたらす事に気づくべき時で、今こそ、市民が腰をあげて市民無視の行政と戦うべきであろう。

 行政の裏側で安部市長を籠絡して、公益より自らの利益を目論む一部の企業の力が働いているのであろう。
その証左の一つが松田医師の「わたしが喋ったら安部候補は必ず逮捕される」と小生に残した言質で「金の力で行政や議会すら腰砕けにしようとする総司酒井彰軍団による米沢市崩壊の前兆だとみる」のが正解のようだ。

今、米沢市で何が起こっているのだろうか?

kage

2013/03/10 (Sun)

 いくらノンポリなザワ衆だからといって、他人ごとのように無関心でいられることではあるまい。
米沢市で暮らす市民ならば、己の街に起きている行政の不条理・悪癖をこのまま見逃すよことがあれば米沢市は北海道夕張市の惨状に苦しむことになるだろう。
小生はジャーナリストの立場から、故郷米沢市をこのままにしてはおけない。いまこそ救うべきだ時だと決意し、小生が見てきた数々の事実を市民各位に披露することにした。
それほど市内には不可解な現象が発生しているのだ。

                                   北方公論社 主幹 鈴木富夫

不条理[その1] 福祉法人「あづま会」の前理事長松田医師の不可思議な解任の謎。

 米沢信用金庫の前理事長青木厚一氏や法音寺住職らに懇願されて、社会福祉法人「あづま会」の立ち上げを依頼された松田医師は、以来。長年にわたり法人の経営に献身的に従事してきたが、平成21年暮れ、理事会の決議によって突然解任されることになった。
解任劇の裏事情を探ってみると「松田理事長は組織の資金を利用して。天満神社の跡地に手を出そうとしたからだ」ということだ。
松田理事長の行動を考えるに「あづま会」の敷地が土砂崩れが発生する危険地区に指定された土地であったから、松田医師は前から建物を市内に移築したいという考えがあり市内某所に候補地を設定し、安部市長に届けを出していたが安部市長は何故か応じようとはしなかった。
 松田理事長は信用金庫本店東側の広大な酒井彰氏所有地を紹介されたものの購入代金の高価なことから他に土地探しの手を緩めなかった。
そこで平和通り商店街の駐車場をあづま会が購入する噂は一時起きたが理事会を通らずに不調に終わった。
この時を契機にあづま会の内部が反松田理事長に動き出したように見える。
確証はないが理事らの反乱首謀者が酒井彰氏であることは容易に想像されていた。
 
 そこで小生は解任された松田氏に取材を試みようとして松田氏の病院を訪れた。
常ならば松田氏は気軽に小生を向かい入れるはずだが、その日は松田家は異様な雰囲気に包まれていたのだ。
 まず取材の場に一度も出てこない松田医師夫人が、同席し松田氏にピタリと寄り添って離れないことだった。理事長解任に触れると松田氏は頑なに口を閉ざしたまま一言も口を開こうとはしないのだ。

 沈黙と無駄な時間が流れていくことに小生は取材を打切ろとした途端。氏の口から飛び出した言葉は「選挙妨害になるので何も私から話せない」と「バレると安部候補は官憲に逮捕される」「天満神社付近の土地購入は皆が知っていた」の三言のみだった。
あづま会の理事長解任事件と安部市長候補逮捕とが関連している問題とは何だ。
確証はないが、酒井彰氏の手が行政深く伸びているのを知らされたのだ。

続く

住民監査請求の監査結果は「棄却」

kage

2013/03/04 (Mon)

 1月9日に住民監査請求を行ったが、結果は「棄却」(申し立ての内容に理由がないとして排斥する事)であった。

新文化複合施設建設について改めて請求の要旨と棄却理由を以下に記す。

請求1.
 ポポロビル予定地が確定しないまま設計料を支払った結果17,670,950円が無駄となり市民にその負担を押しつけた。
今回も都市計画法の「広場」の廃止手続き、まちの広場の条例廃止を議決、建設予算の議決という未確定要素が有るにも係わらず設計料46,367,950円の予算を執行する事は危険で有り不当である。 
よってを予算執行を差し止める。

【棄却理由の要約】
広場の廃止は合法であり「まちの広場」への公金支出は不当とする理由が無い。

◇監査委員への反論
 監査委員は都市計画法の「広場の廃止」及び「まちの広場」への公金支出に関し違法性が無いと回答したが、求めたのは不確定要素が有る場合の設計料の支払はポポロビル同様、危険を含むので不当とする監査請求であり、広場の廃止や公金支出の是非を問うたのでは無く、見当違いも甚だしい。

請求2.
 まちの広場への新文化複合施設建設は蓋然性(相当の確実さを持って予測される)が有る。立派に機能している施設を壊す事は経費の無駄使いで有り地財法に抵触する。

【棄却理由の要約】
 新文化複合施設建設はまだ予算が議決されないので漠然としている。よって審査に及ばない。

◇監査委員への反論
 蓋然性に於いて監査請求をすることは国民の権利として認められるものである。
新文化複合施設建設は「相当の確実さが無い」と言うが、市報での市民への情報提供や17会場での説明会は「漠然とした可能性」の上で行われたとするには無理がある。
当局は間違いなく建設される「相当の確実さ」をもって会場で説明している事実をどう弁明するのか。

■本市の監査委員と監査制度
 今回の監査委員メンバーは元米沢信用金庫勤務の「高野欽一氏」と市会議員の「佐藤弘司氏」である。
米沢市は米沢信用金庫から監査委員の天上がりと引き替えに、同金庫への天下りをバーターして来た。
よってズブズブの関係にある天上がりの「高野欽一氏」が市に取って不利な判断を行わないし、「佐藤弘司市議」は自分が議決した事案であり覆す訳など有ろう筈が無い。
 このように本市における住民監査請求は形骸化されたものであり、正当な判断を期待する事は出来ない現実に外部委託制度を望む所である。
実際、老生は今回を含め四度の監査請求を行ったが全て「棄却」であった。

  ならば何故、形骸化された制度で「棄却」される事を承知しながら監査請求を行ったのかと言えば、その結果を不服として住民訴訟を行う権利を得る事が目的で、間もなくその手続きに入る。
それと平行して別に「工事差し止めの仮処分」を申請するが、これを裁判官が認めた場合には工事は出来なくなるが、却下された場合は本裁判の住民訴訟で司法判断を待つ事となる。
 その間に工事が進められ、もし我々が勝訴した場合は使った公金を安部市長始め担当者個人に返還を求める事が出来る訳で、その額は数十億円に達するであろう。
しかしながら監査請求を行った者への報酬は全く無く、全て自腹で裁判を行わなければならない現実が住民訴訟のハードルを高くしている。

住民監査請求『陳述』

kage

2013/01/20 (Sun)

 住民監査請求が受理されると申立人に「陳述」の機会が与えられるが下記に決定した。

期 日:1月22日(火)
時 間:午後2時
場 所:市役所向かい 米沢産業会館二階 教育委員会

 当日は申立人が監査委員に意見を述べる事が出来る日であるが、残念な事に傍聴する方々はただ聞くだけで意見を述べる事は出来ない。
しかし住民監査請求とはどんなものか、多くの市民が関心を持ってもらいたいものである。

 確かに掲示板の書き込みにある通り、住民監査請求制度は形骸化された物である。
米沢市の場合、監査委員長は米沢信用金庫からの天上がりがしきたりであり、その見返りに米沢市役所部長職の米沢信用金庫への天下りがセットになっている。
もう一人監査委員がいるが市会議員から選ばれるため、自分の参加した議会で決めた事を監査する矛盾があり、すべからく行政寄りの判断が下される。

 9年前、「町内に出された新聞紙・空き缶等の資源物を特定一社に無償提供する安部行政は不法である」と、当会が3度行った住民監査請求も御多分に漏れず全て「棄却」であった。
しかし世論の後押しから、さしもの安部行政も入札制を導入せざるを得ず、その後4億円を超す金額が市の財政を潤した実績がある。

 今回のように「立派に機能しているまちの広場を壊す」理不尽が議会で承認された場合、市民は直接の参政権として、不法判断を司法に求める事が出来るのが「住民訴訟」であり、その前段として監査請求がある。
今度の場合も「棄却」を想定しているが、その後に出来る「住民訴訟」が目的である。

 多くの市民が行政に関心を持つ事が肝要であり、それによる議員の緊張感が市政を正道に導くものと信じ「陳述」を行うので、当日は多数の傍聴を期待する。

住民監査請求受理される。

kage

2013/01/16 (Wed)

 現在立派に機能している「まちの広場」を壊して、新文化複合施設を建設する事の違法性を司法判断に求める「住民訴訟」を現在進めている。
その為の前置きとして「住民監査請求」を行わなければならない。
各新聞で報道されたように9日、代表監査委員にその手続きを行ったが、12日に「受理」の通知書が送付された。
 これで監査委員の判断がどうであれ「住民訴訟」が出来る条件は揃った訳である。
司法判断の結果が出るのは相当先になる為、平行して「工事差し止め仮処分申請」を行い、これが認められると「まちの広場」は解体から守られるが、その可能性は判例も有る事からかなり期待出来る。
そして違法の司法判断が下された暁に、それまで消化された金額は市長はじめ関係職員に対して返還するよう求める事が出来る。

 「住民訴訟」は当局がよく使う「議会で承認された事だから」に対抗する住民の権利であり、「議会工作さえ上手くやれば何事も叶う」とする安部市長に対する警鐘と、市議に対する啓発である。

以下「住民監査請書」を掲示する。

米沢市職員措置請求書

1.請求の要旨

ア.本市に於ける中心市街地まちづくり交付金事業の一つ、新文化複合施設の建設がショッ
  ピングビル株式会社所有のショッピングセンタービル跡地に予定され、平成23年度に地
  質調査費及び施設設計料の公金支出が行われたが、当ビルの入居店舗立ち退きに時間
  が掛かる事から、建設候補地を「米沢市中央多目的広場」に変更した事により、それまで
  支出された地質調査費及び施設設計料17,670,950円(事実証明書ア.№1)が無駄となった。
  これは平成23年1月に用地確保がほぼ不可能で有る事を認識していながら(事実証明書
  ア.№2)用地確保する事無く予算執行したのが原因である。

  以上のように不確定要素を抱えたままの公金支出は無駄を生む事が実証されているにも
  拘わらず、新文化複合施設の建設を「米沢市中央多目的広場」として地質調査費及び施
  設設計料の予算46,367,950円(事実証明書ア.№3)が議決された。

  しかしながら、現在この場所は「都市計画法」により「広場」と定義されている事から、同
  法の改定、並びに「米沢市中央多目的広場の設置及び管理に関する条例」により市民に
  は広場の使用権が存在しているので、この条例の廃止手順を経なければ新文化複合施
  設の建設は不可能である。

  ことに今般は「米沢市中央多目的広場」を壊しての新文化複合施設建設には、住民より
  反対運動が起こり、建設用地は担保されていない状態にある現況に、必要な手続きを踏
  まずして公金支出を行う事は前候補地同様、本市に多大な損害を与える違法な財務会計
  上の行為である。

イ.新文化複合施設を造る目的により「米沢市中央多目的広場」(以後広場)を取り壊す費用、
  並びに建築費用が公金支出される蓋然性が有る。

イ.-1 この広場は平成九年、公金8億7千万円を投じて竣工された。
  以後、市民の憩い及び交流の広場として広く開放され、各種の祭り、催物、集会等の利用
  に供され、多くの市民に愛され、その存在価値は年を重ねる毎に高まり、十年余を経た現
  在は樹木も育った事から周囲の情景とも調和し風格さえも漂わせている。

  そして(事実証明書イ.№1)に示すように年間十万人を超す市民が利用する事により、街中
  に活性化をもたらし、市民福祉の向上や産業の振興に多大なる貢献をもたらしている現
  況に有る。

  そして広場は、三方が道路に面しており(事実証明書イ.№2)イベントを行う際に、荷物搬入
  の利便性に加えて、道路を閉鎖する事により更に大きな会場として利用出来る事は、周
  囲の商店街と融合した多大なる経済波及効果の期待出来る会場として当市唯一の立地
  条件にある。
  又、三方が解放され見通しの良いことから、子供達を安心して遊ばせる事
  が出来る場所として父兄からも評価されている。

  加えてこの広場には興譲小学校創立の地として記念碑が建立されており、それらの設置
  に関わった方々の思いに心を馳せる時、この地を最良の条件の場所として末永く記念す
  る事を願ったものと推測する。

  この広場を取り壊す理由として、『費用の40%に「中心市街地まちづくり交付金」が利用出
  来るが「完成期限は平成26年度末迄」が受給条件であるので、それをクリアする為』そし
  て『この機会を逃すと40%の条件を満たす交付金が無くなるので、平成26年度末まで完
  成が可能な同所に新文化複合施設を建設する』としているが、公的設備を建設するに重
  要な事は、交付金の多少によって決定するのでは無く、如何に市民の為になるかを検討
  するべきである。  

  それに当局は、40%の交付金は二度と無いのではと懸念しているが、自民党政治は積極
  的に公金を市場に投入する事を公言し、現に70%の補助金の保育園建設の受付が始ま
  ったとも聞くに付け、早急に広場を壊して新文化複合施設を建設する理由には成り得ない。

  新文化複合施設建設には数年間、議論と検討を重ね、ショッピングセンタービル跡地と決
  定した経緯が有るが、その用地購入手続きに当局の不備があり「完成期限を平成26年度
  末迄」とする交付金受給の条件をクリア出来ないと判断した当局が、僅か数日の検討期
  間をもって広場を候補地に決定したものであるから、市民の同意が得られていないのは
  当然である。


  当初大多数の議員が全員協議会等で、広場への新文化複合施設建設に反対の態度を
  取っていたが、昨年の八月臨時議会で僅差ではあるが賛成議員が過半数を超え議決と
  なった。 その賛成議員に某団体が賛成した理由を質したところ「交付金の40%」を上げる
  議員が大半であった。

  そもそも、この区画は「米沢市中心市街地活性化基本計画」に則り計画が進められてい
  る場所で有る事から、この地所への公金支出は活性化に寄与する事が条件付けされる。
  よって交付金額に左右される事無く、先ずは活性化の定義を具体化し、それを達成する
  ための数値目標を掲げ、市民に説明する責務が当局には存在する。

  しかしながら、その基本計画には新文化複合施設が建設された場合の楽観的・希望的推
  測による集客力の向上は記述されているが、広場が無くなる事によって当然にして集客
  力の減少が生ずる事には触れていないばかりか、昨今はインターネットの普及による活
  字離れ・図書離れが顕著である事から、多くの図書館が蔵書の電子化に取り組み、本市
  に於いても蔵書の電子化により、わざわざ図書館を訪れなくても目的が達せられる方向
  に進められている現況下に有りながら、電子化による来訪者の減少には触れていない。
  よって、「米沢市中心市街地活性化基本計画」の資料に基づく公金の支出は不当である。
  それに、現在の市立図書館周辺は人の往来も少なく、図書館で営業している喫茶店も繁
  盛しているとは思えない事により、とても活性化しているとは言えない現実や、議会に於
  ける質疑応答(事実証明書イ.№3)のように、広場を壊してまで新複合文化施設を建設する
  事は、公金の無駄な支出である。

  当局説明によると、立派に機能している広場を壊し、数年あるいは数十年先になるか分
  からないが「ショッピングセンタービル跡地を購入し、改めて広場を作る計画である」という
  が、その間、広場が果たしてきた機能は失われる上に、広場への二重投資を行うことにな
  り、公金の無駄な支出である。

  現存する広場は築後15年程であり、このような公的資金(交付金)が投入された施設の場 
  合の減価償却は50年とするのが通常である事を鑑みると、現在立派に機能し効果が顕
  著である施設を取り壊し、新たに公金を投入する事は、地方自治法第2条14項の「地方公
  共団体は、その事務を処理するに当っては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最少
  の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない」及び、地方財政法・第4条1項の
  「地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要且つ最少の限度をこえて、こ
  れを支出してはならない。」加えて、地方財政法・第8条の「地方公共団体の財産は、常に
  良好の状態においてこれを管理し、その所有の目的に応じて最も効率的に、これを運用
  しなければならない。」更に、地方自治法第242条1項の「違法不当な公金支出、違法な財
  産処分、財産管理を違法に怠るもの」に違反する。

イ.-2 現在の広場を取り壊した場合、別の場所に新しい広場を作るまで、広場は無くなる訳
  であるが、昨年12月市議会で唐澤一義建設部長は「公園としての性格は変えない」「まち
  なか歴史公園にまちの広場の機能を補完的に受け入れる」と答弁を行った。(事実証明書
  イ.№4)

  補完するとは「欠けているところや不十分なところを補って完全なものにすること。」と辞書
  に定義されるが、公表された計画図(事実証明書イ.№5)は補完とは程遠い物である事に
  加えて「公園としての性格は変えない」とする考えは、広場としての機能を付加する事無く、
  あくまでも公園であることから、今までの広場の目的と機能を完全に補う事は明らかに不
  可能でり、現在広場を利用する市民の権利は著しく奪われるものである。

  新文化複合施設の建設を望む市民の存在は認めるが、広場の存続を望む市民が居る事
  も現実である以上、公的施設を利用する住民の権利は双方に存在する訳であるが、新文
  化複合施設の建設を望む市民の権利ばかりが優遇され、広場を愛する市民の権利が極
  端に冷遇される事象は、日本国憲法第14条1項「すべて国民は、法の下に平等であって、
  人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係におい
  て、差別されない。」に違反する。

2.不当理由と求める措置

1.「都市計画法」により「広場」と定義されている本市の同法改定、並びに「米沢市中央多
  目的広場の設置及び管理に関する条例」の廃止を行わずして新文化複合施設の地質調
  査費及び施設設計料の公金支出は不当である。
  よって地方自治法第242条1項により、46,367,950円の公金支出を差し止める。
  既に支出が為されている公金については安部三十郎市長ないしすべての支出手続き担
  当者らに返還を求める。

2. 現存し資産価値の有る広場を壊して新文化複合施設を建設する事は、地方自治法・第
  2条14項、地方財政法・第4条1項、地方財政法・第8条、日本国憲法・第14条1項、に違
  反する。
  よって広場を壊して行う新文化複合施設建設に関わるすべての公金支出を差し止める。

平成25年1月9日

米沢市代表監査委員 様

伝国の杜の乱【3】

kage

2013/01/15 (Tue)

 そもそも伝国の杜の乱の原因は、新複合文化施設建設をポポロ館跡地で合意していた民意を、市民無視でまちの広場に変更した事である。

 昨年3月定例市議会に於いて鈴木章郞議員の「ポポロ館跡地へ新複合文化施設を作るより、現在の文化会館を視野に入れた計画の再考を問う」と反対討論を行った時、安部市長は「大分長い間の議論を経た計画で有る」「100年、200年たっても大変よいものが出来たと市民の方々からも納得いただける計画」と大見得を切って可決されたポポロ跡地への新複合文化施設予算が、その17日後に頓挫した。
そして4日間で作り上げたのが「まちの広場解体案」である。 「大分長い間」の民意の積み上げだから変更出来ないとした安部市長が、まちの広場なら民意を無視しても良いのだ、とはどうした事だ。
「200年後でも自信の有る計画」が17日間で御破算の安部行政に翻弄される「まちの広場を愛する市民の会」の皆さんに同情申し上げる。

 そして解せないのが「市議連」である。
昨年4月20日に当局は全協(市議全員協議会)にてポポロ館跡地が挫折した事を公表し、まちの広場への代替え案を発表した。
この時、誰一人として「まちの広場案」に同意する議員はいなかった。
それが4ヶ月経った8月には半数を超える12名の議員が「まちの広場案」に鞍替えした現実、この心変わりを市民はどう受け止めれば良いのか?

 この4ヶ月で議員は「安部市長の責任を18万円の減俸でチョンとする」「市民無視の4日間で作った、まちの広場へ図書館建設」を議決した。 その間に議員は集会を開く等、市民への説明や意見徴集を行ったのであろうか。

 米沢市中心市街地活性化基本計画に於いて新複合文化施設の建設が検討された時、プロポーザル方式で設計が進められて来た。
このプロポーザル方式とは単に建物を設計するだけで無く、その建設目的に沿った企画提案を含むことから、当然にして中心市街地活性化に寄与する事を満たす設計が条件で有る。
よって、現在活性化に貢献している「まちの広場」の機能を活用し、新複合文化施設を建設することの相乗効果により、更なる中心市街地活性化の目的を遂げようとした筈である。

 ところが全協で協議されたのは「4割引の商品を如何にして手に入れるか」である。
冷静に考えれば「まちの広場の機能を無くし」「図書館の機能を増やす」事はプラス・マイナス0であるばかりか現在の図書館界隈が疲弊することを考えれば本市に取って建設費用だけが無駄となる事は容易に計算出来よう。
目的は安い商品を手に入れる事では無く、活性化の為のグランドディザインをしっかりと作成する事であろう。

 もう一つ解せないのが亀岡博会長率いる芸文協の態度である。
現在まちの広場を愛し使用している同じ市民に対して「俺たちが使うのだからとっとと出て行け」と言わんばかりの伝国の杜での態度はとても芸術・文化を愛する人達とは思えない。
 そもそも芸術家と称される人々の多くは、経済的に恵まれない環境で努力し、後世にその功績を残すものだが、芸文協の皆さんの場合、ポポロ館(現在大沼デパート)に年間2千万円に迫る市税の庇護を受けた専門の展示場を持ち、図書館は現在の場所の他に小中学校に図書室、そして市民が利用出来る山大の図書館があり、加えて移動図書館「アタゴオル」を運行している現況に飽き足らず、年間1億8千万円の維持費が掛かる新複合文化施設を作るので「広場を愛する人達は出て行きなさい」という特権意識はどこから来る物であろうか。

 御託を並べても当局は都市計画法での「広場」を壊すに必要な説明会は終わった、として次に広場を使う条例廃止を3月議会に上程するであろう。
上程されれば又々12名の心ない議員によって議決を得ることであろう。

ではこのような理不尽に市民は泣き寝入りしなければならないのか?

 市民の代表である市議が決めた事は民意である、とする議会制民主主義のルールではあるが今回の場合のように市民が納得出来ない場合の異議申し立てに「住民訴訟」により司法判断を仰ぐ事が出来る。
もし裁判官が、まちの広場を壊しての新文化複合施設建設は「税のムダ使い」と判断した場合には工事の差し止めとなり、それまで消化された予算は安部市長始め関係者が市に返還しなければならない。
 今回の条件と大変似通った過去の判例に「工事差し止め」の司法判断がある事から「住民訴訟」の前段である「住民監査請求」を9日に提出したところ11日受理された。

次回「住民監査請求」

伝国の杜の乱【2】

kage

2013/01/10 (Thu)

 老生は悲しくなった。 「市民一人ひとりが主役の市政」「住民による特色有る地域づくりを進めます」これが安部三十郎の掲げた三期目に望む政治スローガン・マニフェストなのに「行政が主役の行政による住民無視の街づくり」を演じているではないか。

 まちの広場の使用権を奪われる「まちの広場を守る市民の会」の住民が大きな声を出し説明会を阻止しようとするのは、この説明会が行われた事により市民・住民の意見に関係なく「説明会を行った」という実績だけでまちの広場が壊される事に対する抵抗なのである。

 それに対して負けじと大きな声を出し「黙って行政の説明を聞け」と罵声を飛ばしたのは米沢市芸術文化協会・亀岡博会長が率いる人達である。
亀岡氏は元教育者で、現在は本市の芸術や文化に携わる人達を指導する立場の人物で有るから、会開催を阻止しようとする反対派の人達に「どうして市側の説明を聞かないのですか」と言い分を聞いてやる度量がほしかった。
 米沢で「義の心」と言えば、攻めるにも相手の立場を思いやる愛を含む義侠心と解している。
 その義の心と余りにも掛け離れた、怒髪の形相で「まちの広場を守る市民の会」と対決する姿はとても芸術家・文化人とは思えない所行である。これでは押っ取り刀で助太刀に駆けつけたヤクザの出入りそのものではないか。
これが悲しくなった原因である。

 そして怒りがこみ上げてきた。
市民の安寧を願って政を執り行うべき当局が、それとは裏腹に「闘犬を檻に入れてけしかけ」市民を二分するような説明会の運営を行った担当者にである。

 昨年十二月十三日中部コミセンで説明会が頓挫した時「広場を壊す事に賛成派反対派のパネルディスカッション」を住民は要望したのに、それを無視し同じ手法での説明会を行った場合、又もめるのは容易に想像出来るであろうものを、芸文協の助っ人を頼んで乗り越えようとした行政の浅知恵に呆れかえったが、抗争も一段落し、落とし所として賛成派・反対派とも「両派が一堂に会すディスカッションの場を持つ」ことで合意したのに、行政はそれを「その予定は無い」と一蹴した。

 行政の理由は「17の地域に分割した説明会を行うから」との事である。
これには「中心市街地活性化基本計画を理解していない97%の住民に説明しても意味が無い」「関心の有る市民代表による、お互いの主張を聞いて市民が判断すべし」と又々会場が騒然となったが、行政は「これで説明会は成立した」と目的が達成したので閉会を宣言し説明会はお開きとなったのである。

続く

伝国の杜の乱【1】

kage

2013/01/09 (Wed)

 九日午後7時、伝国の杜で百名を超す市民集会が開催され老生も参加した。
まちの広場に新複合文化施設を造る為には都市計画法で定める使用目的の「広場」を外さなければならない。それには市民への説明会が必要とされる為の集会である。

 この説明会は昨年十二月十三日中部コミセンに於いて開催されたが、参加市民の「広場を壊す事には反対する」との猛反発を受け、当局は説明すら出来ず、説明会は不調となった経緯が有る。
なぜ住民は説明さえも聞こうとしないのか?
それは説明会を開催したという実績だけで、如何に多数の反対意見が有ったにしろ都市計画法を改定出来るという、誠に行政に都合の良い制度である事を理解しているからである。
 その時、参加市民から出された条件が、都市計画法改定の説明会の前に「まちの広場を壊す事に、賛成の市民と反対の市民のパネルディスカッション市民集会を開催する」と言うことであった。
その要望に当局は「持ち帰って検討する」との返答を行った。

 その後安部市長は、この説明会が不調に終わった事で、「住民には十分に理解してもらえるよう丁寧に説明したい」と記者会見で表明し「反対される方もいらっしゃる事は重く受け止めている」「広く市民の方々に必要性や経過をご説明し、ご理解をいただくことが重要と考えております」とご丁寧に公文書を反対住民に送付した。

 しかし、それとは裏腹に「不調に終わったのは中部コミセンと言う場所が悪い。それに広場を壊す事に賛成市民の動員をしなかった。相手のペースにはまってしまった」と学習した当局は、場所を伝国の杜に移し、広場を壊す事に賛成の芸文協の会員に参加を要請して、前回要望された「市民集会」など「聞く耳持たず」と開催されたのが、この説明会である。

 周知方法は前回同様「広報よねざわ」によるものであるから「ひろば解体反対派」の参加者は前回と同数の様だが、前回参加しなかった「ひろば解体賛成派」の数十名が行政側の思惑通り参加して説明会が開催された。

 ここまでの説明で、賢明なる諸兄は説明会がどの様な展開になるか容易に想像が付こうと言うものだ。

 案に相違せず、開会宣言と同時に白装束の死衣装で「越訴」の書状をかざした反対派の一人が司会を遮り声明文を朗読した。それに負けじと小林副市長が挨拶を始めると賛成・反対両派の怒号が飛び交い一触即発の開会となった。

続く

中心市街地活性化を考える。【5】

kage

2013/01/02 (Wed)

 めでたさも 中くらいなり おらが春  一茶
新春を寿ぐには程遠い心境の2013年の幕開けである。
平成22年「あづま会」松田理事長解任劇から、安部市長と一部の利権者によって市民無視で進められる中心市街地活性化基本計画に疑義を感じ、調査を開始して四年目を迎える。  その間、市長の不当な行動は刑事責任を問うまでには至っていないが「まちの広場を壊しての図書館建設」は住民訴訟に持ち込める見通しが立った。

◆住民訴訟
 住民訴訟は市民参政権の直接請求権で有る「住民監査請求」前置き主義である。
簡単に言うと先ず「住民監査請求」を行わなければ住民訴訟は出来ないという事だ。
「住民監査請求」を審査する監査委員は行政に都合の良い人物を市長が任命する訳だから、公正なる監査など期待出来る訳は無く「棄却」されるのは目に見えている。
 現に当会は、安部市長が市の財産で有る資源物を特定一社に無償譲渡(年間5千万円)する行為に、過去三度「住民監査請求」を行ったが結果は全て「棄却」であった。
 この審査結果に対する不服の申し立てが「住民訴訟」であるが、住民が勝訴したからと言って労力に対する報償は皆無である事がハードルを高くしている。
 このような場合、共産党議員が市民の為に立ち上がる例が多いのだが、当市の場合は共産党議員が市長実弟と言う事から全く期待する事は出来ない。
ならば「100条委員会」を設置して市長の不当・不法を曝こうとした半年前の市議の意気込みはどうしたものか?
市長自腹の18万円をもって全て過去の責任を償ったとし、残額二千数十万円は市民に持たせるとした議員連に、「100条委員会」設置は単なるパフォーマンスであったかと不信感がつのる。
この事にも到底納得出来ない老生であり、後日実力行使をする計画である。

◆市民集会
 米沢市中心市街地活性化基本計画を遂行するには当然にして市民の意見を取り入れるべきで有るが、行政に都合の良い人物だけを集めて「審議は尽くされた」とする当局の常套手段で進められて来た。
これで本当に良い方向に進めば問題は無いのだが、それが利権者と結びついたり今回のように住民無視で「まちの広場」を壊して強引に事を進めようとすると行政・住民間で軋轢が生ずるのは当然の摂理である。
 「まちの広場を愛する市民の会」佐藤雄一郎代表は「まちの広場」を壊す是非を論議する「市民集会」を開くよう市長に要望したが、市長は「議会で決まった事なのでその予定は無い」と回答した。
これには「市民との対話」「市民が主役の行政」を公約とした市長にあるまじき言動と怒りを露わにしているが、老生も同感であり「議会で決まった事」に憤懣やるかたない思いを「住民訴訟」で司法判断を仰ぐ。

この稿終わり。

中心市街地活性化を考える。【4】

kage

2012/12/31 (Mon)

◆議決事案を市民は法をもって阻止出来るのか?

 我が国が「議会制民主主義」の国家で有る事に異存は無い。したがって議会で図書館建設に反対意見を述べる議員に「民主主義のルールに従って決定された事なので現計画の図書館建設に問題は無い」旨の安部市長発言は一面正論ではある。
 しかしながらその「議会制民主主義」でも、議会で決定された事案に異議申し立てを行い市民の意を通す事が可能なのである。
その手段は、
1.リコール(有権者の1/3の署名)により市長・議員を解任、議会を解散し、再選後新しい顔
  ぶれで決を取る。
2.住民訴訟にて差し止めの司法判断を得る。
等が有る。

 歴史を紐解くまでも無く、長期に渡り「まつりごと」を執り行う間にはバカ殿の時期も有るが、それを補佐する人材の存在がその危機を回避し長期の安寧が維持出来た訳で、バカ殿にバカな補佐役しかいない団体の末路は容易に想像する事が出来よう。
 疲弊し衰退に向かう当市に存在する、選挙で当選してしまえばサラリーマンとして「遅れず・休まず・働かず」の公務員特権を駆使し、議会では質問のための質問でお茶を濁し、行政に迎合して安穏と四年間の議員生活を送る米沢市議会議員を名指しで失職に追い込む事が出来る「議員リコール」を是非やってみたいものだ。
もし「議員リコール」の前例が有るなら「高速道路が完成するから」(遠藤正人市議)「当市の資産価値が向上するから」(相田克平市議)「安上がりだから」(複数の市議)等の理由により「まちの広場を壊しての図書館建設」に軽々に賛成の態度を取る事が出来ないであろう。

 米沢市議会議員は中心市街地活性化基本計画に住民の意見を十分に調査したのであろうか。
過去に議員に支給された政務調査費が、女性と野球拳を興ずるために出費された事が判明し、大変な非難を受けた事件が有ったが、政務調査費を有効に活用し物言わぬ市民の声を聞く耳を持って採決の判断を行ってもらいたいものである。

 しかしながら有権者の1/3の署名を集める「議員リコール」は膨大なエネルギーを必要とし、仮に願いが叶ったとしても成果に対する運動員への見返りは一切期待できないことから、如何に平民が御上に物申す事が大変かを実感せざるをえない。

 よって老生は少人数で出来る2.住民訴訟により「現存するまちの広場を壊しての図書館建設」が不法で有るか否か、司法判断を仰ぐべく弁護士と相談を重ね、年明け早々にその手続きを取る所存で有る。

続く

中心市街地活性化を考える。【3】

kage

2012/12/30 (Sun)

◆議会で決定された事案を市民は覆す事が出来るのか?

 現存する「まちの広場」を壊して、そこに図書館を建てる為の地質調査費・設計料が八月の臨時市議会で賛成12名反対10名棄権1名により議決された。
その後完成予想図が公表され「まちの広場への図書館建設は決定的であり、今更市民が反対運動を起こしても意味が無い」と考える市民が大方では無かろうか。
しかし、高橋幸翁市長時代「南部土地区画整理事業」が頓挫した例が有るように住民の反対運動により議決を覆す事が可能である。

 今後、まちの広場へ建設する為には行政として次のハードルを越えなければならない。
1.「広場」と位置づけされている都市計画法の改訂。
2.まちの広場に関する条例廃止。
3.建設費の予算承認。

 上記1.は「住民への公聴会」「市の審議会」「県へ報告」「市長決裁」の作業が必要となる。
 12/13中部コミセンで開催された「住民への公聴会」は猛烈な反対意見が噴出し、そのとき「都市計画法改定の説明の前に、まちの広場を壊す説明が為されていない。市民集会を開き協議すべきである」との要望が出され流会となった。
 しかしながら当局は参加住民の声を無視し、年明けの1/9伝国の杜に於いて再度「住民への公聴会」を開く旨を1/1広報よねざわで公表した。
12/13にあれほど困窮した説明会が、場所を中部コミセンから伝国の杜に変更しただけでスンナリ事が収まると当局は判断しているのか、それとも市民騙しの秘策でも練ったものか、1/9の説明会は興味津々の心境である。

 このところの住民運動の高まりから、八月議会でまちの広場を壊す案に賛成した議員の1~2名が三月議会で上記2.3の議案に反対した場合「まちの広場への図書館建設」は覆る可能性が有る。

このように議会承認された「まちの広場への図書館建設」は必ずしも決定的では無い。

次回は法的手段による工事差し止めの説明をしたい。

続く

中心市街地活性化を考える。【2】

kage

2012/12/29 (Sat)

 過去に繁栄した商店街がシャッター通り化して疲弊したのは何も米沢市だけの問題にあらず、多くの市町村の悩みであり色々努力しているがなかなかこれぞと言った解決策が見当たらないのが現況である。
が、そんな大きな問題を安直に図書館建設によって解決出来るとする安部市長や市議会議員の頭脳に疑問をいだく老生である。

 この度「佐藤雄一郎氏」と会談の機会が有り、氏の考えを拝聴する事が出来た。
佐藤雄一郎氏は「まちの広場を愛する会」代表として「まちの広場」が取り壊される事に署名運動を持って断固反対している御仁である。
その時の内容を要約すると、
『「まちの広場」は十五年の歴史が有る。その間各種イベントが行われ中心市街地の活性化や経済波及効果に寄与してきた。
その広場を壊して無くしてしまう図書館建設には断固反対する。どうしても街中に図書館を建設するのであれば「天満神社」の場所が良かろう。
しかし反対運動が起きた原因は、市民との対話を避け、強引に事を進める行政の姿勢にある。建設費を将来にわたり返済するのは次代の若者であるが、彼らの意見を十分に聞いたとは思えない。
私(雄一郎氏)は行政の方針に賛同する者と反対する者数名がパネルディスカッションを行い、会場の意見も採り上げる「市民集会」を行うべきと考え、近く要望書を当局に提出する。』との内容であった。

氏は事前に「市民集会」を当局に打診したが「行うつもりは無い」との返事だったという。

 当局側からすれば「今更やりたく無い」が本音であろう。しかし時間とお金を掛けて作られたポポロ館跡地に建設する案が議会承認後、数日で「魚民」が退去しない事により挫折し、急遽3日間で作り上げた「まちの広場」を候補とする案である。
市民のコンセンサス(合意)が得られていないのは当然であろう。
老生も「市民集会」には大賛成である。
しかしながら「議会承認を得た案件を今更騒いでもどうしようも無い」と考える方もおられるであろう。

次回はこの件について考えてみたい。

続く

中心市街地活性化を考える。【1】

kage

2012/12/26 (Wed)

 最近、当会の掲示板に新複合文化施設の建設を巡って、真摯な意見が寄せられる事に感謝申し上げ、今後も賛成・反対を問わず多くの投稿を期待する次第である。
 しかしながら一部の方が、大きな字や同じような内容の重複投稿にて掲示板を多く占有する事に苦情も届いているので自粛して頂きたい。

 当会は安部市長の進める中心市街地活性化計画には、以前より疑惑の眼差しで調査を行ってきたが、あまりにも不法性・犯罪性が強く感じられる諸事柄に司法判断を仰ぐべく法の研究と、弁護士及び警察捜査二課に相談中で有るためブログでの公表を控えてきた。

 しかし方針もある程度定まっててきたので今後はブログ更新の頻度を上げて行くつもりである。

 本市に於けるドーナツ化現象は安部市政以前より都市形成の問題点として対処すべくグランドデザインが描かれた。それが「米沢市中心市街地活性化基本計画」である。
 これとは別に安部三十郎は「街なかへの新図書館建設」を公約に市長に当選し、その計画を遂行しようとしている時、国の「社会資本整備総合交付金」が有る事に着目した。

 米沢市は「都市再生整備計画」をもって国に申請した結果承認され、予算執行が行われつつあるが、その内容は新聞で「木に竹を接ぐもの」と揶揄さたように数多くの問題を抱えてのスタートであった。

続く

活発なる市民活動!!

kage

2012/11/17 (Sat)

◆以下にチラシを掲載します。

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胡散臭い倫理推進委員会

kage

2012/11/15 (Thu)

 鈴木章郎市議問題で市議団は「倫理推進委員会」を立ち上げ議員辞職勧告書を本人に手渡したがこの問題で異常に張り切ったのが遠藤正人市議・佐藤忠次市議の二名である。

二人には張り切る訳が有った。

【遠藤正人市議】
 平成17年国会議員の国保未納問題が世間で話題になっている時、突然朝日新聞により米沢市議にも国保未納者の居ることが報じられた。
早速倫理委員会が結成され「調査して未納者を公表すべし」との方針で進められたが、期中には遅れていた議員が居たものの納付期限まで納付した結果、国保税未納議員は存在せず、勇み足の委員会であった。

 鬼の会は朝日新聞に個人情報が流れた事を重要視し、独自調査した結果次の事が分かった。

 当時、市議会の議長・副議長・監査委員のポスト争いが繰り広げられていた。 最大会派の菁政会は数の論理で3ポスト独占を画策していたが他派からの反発を買い1つもポストを得られない結果となった。
 最大会派をコケにされた菁政会々長遠藤宏三市議は腹いせにその情報を知り得る職に居た遠藤正人市職員から未納者の存在を聞き出し朝日新聞にリークした。

  当会は名誉毀損告訴覚悟で遠藤正人職員の名前をブログで公表し「守秘義務違反」の職員への対応策を安部行政に迫った。
しかし、遠藤宏三市議・遠藤正人職員共に安部親派であることから行政側は二名の養護に廻った。
ここで遠藤正人職員は安部市長に大きな借りを作ったのであった。

  倫理委員会は仲間内の粛正に熱を上げても市民の個人情報が流出する事には無関心で有った。

【 佐藤忠次市議】
 八年前、安部市長とは距離を置くスタンスを取っていたが遠藤宏三市議からは公私共に恩恵を受ける立場に有った佐藤市議は遠藤市議の影響を受け安部親派に鞍替えをし、遠藤市議が去った後は安部親派トップの地位を目指していた。

そして、
 市長選を前にして突如安部三十郎刑事告訴の事件が起き、何とか世間の目を逸らしたいと思っている時に降って沸いたのが鈴木市議逮捕劇で有る。
両名は安部市長に取り入るのはこの時ばかりと鈴木市議叩きに張り切った事は想像に難くない。

止まれ! 米沢市議団よ
 起訴はおろか誰も訴えていない鈴木市議の夫婦喧嘩より、刑事告訴を受けた安部市長に関心を示すべきではないか。

  会社乗っ取りに手を貸したり、不法な土地取引で市民の目を欺く公人安部三十郎こそ倫理委員会で審議すべき人物であろう。

米沢市の政界・経済界の2トップが告訴された現実に無関心の議員団で有るか。

「まちの広場」取り壊しに高まる市民意識

kage

2012/11/14 (Wed)

この度、讃○会 山木勇一郎会長名で各市議宛てにアンケートが送付された。
入手したので掲載します。

米沢市議会議員 殿

 秋色もようよう濃くなってまいりました。米沢市議会議員の皆様におかれましては、日々、米沢市政発展のためにご尽力を頂いていることに心より感謝を申し上げます。

 讃○会は、米沢市を中心に政治・経済・文化・教育・環境などを始め、あらゆる領域でリーダーとして活躍されている方々を講師にお招きして、政治思想的にまた宗教的に中立公正、自由な立場で、共に学び合い、称え合い、自らの成長を図る場として、かれこれ20年近く活動してまいりました。これまで100回を超える例会の開催や、市長選挙が行われた際には、4回の公開討論会を開催するなど、会員もピーク時には120名を数え広く市民に認知されてきました。多くの市議会議員の方々にも例会等にご参加を賜って参りました。私、山木勇一郎が平成24年7月から第3代会長として、讃○会を引き継ぐことになりましたので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 さて、今年の米沢市民の最大の関心事の一つに、新文化施設(ギャラリー・図書館)の建設問題があります。当初、米沢市では新文化施設をポポロ跡地に建設予定でしたが、テナント一社が立ち退きに応ぜず、米沢市議会は米沢市の提案を受けて、8月28日に「まちの広場」への建設地変更を12対10で可決致しました。しかし、この「まちの広場」へ建設するためには、今後12月議会で「まちの広場」の条例廃止が必要です。

 現在、ある市民団体は、「まちの広場の存続を求める署名運動」を展開しております。これは「まちの広場」が年間を通じて有効に利用されている現状や、「まちの広場」の建設にあたっては巨額の事業費を使って建設したことから、「まちの広場」を撤去し、撤去後に仮設の「まちの広場」を建設、再移転するなどはさらにムダにあるとの見解から、米沢市が計画中の歴史公園(仮称)に、最初から新文化施設(ギャラリー・図書館)を建設すべきとしています。

 私は米沢市議会で、中心市街地の活性化や芸術文化団体の熱い思いなどから、新文化施設(ギャラリー・図書館)を「まちの広場」に変更する議会の決定を重く受け止めつつ、米沢市の今後の財政、減少化時代の身の丈にあったまち作りと公共的建築物のあり方などを考えますと、市民団体の声にも耳を傾ける必要があると思われます。

 讃○会はあくまで公正中立の立場であり、賛成・反対の立場を表明するものではありませんが、今後、讃○会の会員とともに、12月議会で審議されるであろう、「まちの広場」の条例廃止に併せて、市民の立場からいろいろな角度で検討を行っていきたいと考えております。

 つきましては、添付にようなアンケートを同封させて頂きました。市議会議員の皆議の率直なお考えをお聞かせ頂き、それをベースに私達も学び合い、米沢の将来をより良い方向へ向かうように、努力して参りたいと考える次第です。
お忙しい所、誠に恐縮ですが返信の封筒でアンケートを同封の上、11月20日までご回答のほど宜しくお議い申し上げます。

 なお、お送り頂いたアンケートデータは、集計の上、讃○会例会で公表し、勉強会資料として使用させて頂きます。(尚、会員には報道関係者もおります)

【アンケート】
1.8月議会において、「まちの広場」への新文化施設(ギャラリ一・図書館)建設変更
  賛成した 反対した 棄権した

2.「まちの広場」の今後について
  必要有り 必要無い そのほか

3.「まちの広場」への新文化施設(ギャラリー・図書館)建設に伴い、「まちの広場」の移設にと
  もなう事業費発生(数億円規模か)の発生について
  仕方がない 少なくするべき そのほか

4.「まちの広場の存続を求める署名運動」について
   止めるべきだ 続けるべきだ そのほか

5.12月議会で審議予定の「まちの広場」条例廃止での態度について
  廃止に賛成 廃止に反対 そのほか

6.ほかにご意見など。

安部三十郎『市民騙しのテクニック』

kage

2012/11/10 (Sat)

 今月10日、県と市から情報公開条例により資料を入手した事により、平和通り駐車場南側に造られる「まちなか歴史公園」用地買収に絡む、安部市長とあづま会の『市民騙しのテクニック』が浮き彫りになって来た。

 松田俊春あづま会理事長は街中に福祉施設を建設すべく平和通り駐車場と交渉を進めていた。
一方、酒井彰あづま会理事は自分が既に所有している信金東側の用地をあづま会に高く売りつけようと目論んでいたので松田氏の行為を止める必要が有った。

 松田氏は平和通り駐車場と売買の目処が付いたことから平成21年11月駐車場に隣接する土地の一部を買い入れた。
同年12月それが理事会承認無しに行われた行為として松田氏は理事長職を追われる訳だが、なんと同年2月には安部市長とあづま会某理事との間で「予算が決定したら、その土地を市が買い上げる密談」がなされていたのだ。
そして予算が承認された9月に密談は確約となった。

 そうとは知らない松田氏は、「福祉施設建設目的」で駐車場南側地権者と土地売買交渉を進めていた。

H21.02 安部市長とあづま会某理事間で、あづま会が購入した土地を市が買い      上げる密談が行われた。
H21.06 議会にて「まちなか歴史公園用地」買い上げ予算決定。
H21.09 市長、土地購入を某理事と確約する。
H21.11 そうとは知らない松田氏は駐車場隣接土地一部を購入。
H21.12 あづま会理事会にて承認無しに土地購入した事を理由に松田氏失脚す      る。

  松田氏の土地購入行為は福祉目的であるから違法性は無い。
しかし、その後にあづま会が購入した土地は定款に無い福祉目的外取引として違法で有る。
あづま会に建設予定が無くなった時点で米沢市が土地を購入すれば良いものを、法を犯してまであづま会経由で取引が行われた訳とは。

  安部市長は、あづま会が一部購入した土地を買い入れたとしても残りの土地を購入しなければ歴史公園造成は達成出来ない。
そこで「福祉目的」で地権者が納得したあづま会の契約を生かし、あづま会が購入した後の土地を市が買い入れる策に出た。

ここからが問題で有る。
 松田氏失脚後のあづま会は、市が「福祉目的外」での土地利用を知っていながら地権者に「福祉施設建設」と説明し土地購入後、転売した。
これは「隣にマンションを建てるので土地を売ってくれ」と交渉し、その後飲み屋集合ビルを建てられ迷惑を受けたとする、ヤクザや悪徳不動産屋の使う常套手段である。

  安部市長は早稲田の法科卒であることから、あづま会の土地ロンダリングが違法である事は認識していたはずで同罪であり、「まちなか歴史公園」造成に関し市民を欺いてまで進めた行為は道義的責任を問われるものであろう。

これだけでは終わらない。
 まちなか歴史公園購入に関し、米沢市会計及びあづま会会計に不自然な巨額資金の流れが情報公開資料より炙り出されてきた。

  残念ながら当会には捜査権が無い事からもう少し調査を進めたら司直の手に委ねたいと思っている。
こんな時に市会議員の協力を願いたいものだが仲間内の粛正に舞い上がる姿にその期待は薄い。

  参考に、安部市長を支援する「みんなの会」斉藤喜一会長は、道路に通じる通路の無い土地を通路3メートルと明記して取引した詐欺師不動産屋で有り、腹心の町田副市長は疑惑の六中建設入札を行った人物で、あづま会理事長は経済ヤクザ・死の商人と揶揄される人物で有る。

 老生は、このような取り巻きで進められる50億円のまちなか活性化資金の使途に強い不安を感じているのである。

安部市政の失態に立ち上がる

kage

2012/10/31 (Wed)

 アスペルガー症候群が疑われる安部市長は、現在機能し多くの市民が利用する「まちの広場を」壊して図書館を建設するという愚挙に出た。
これに賛同した市議にも呆れかえるが、この失政をチラシや署名活動にて市政に直接市民参加の運動が火の手を上げた。

【アスペルガー症候群の説明】 特定のモノに対してかなり強烈に興味をしめします。その興味を持ったモノに対しては、尋常でないほどの集中力を発揮します。
他人の「悲しい」「怒っている」「嬉しい」などの感情を察することが苦手なのです。

◆以下にチラシと署名の趣旨を掲載します。

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安部市長の責任を問う

kage

2012/10/19 (Fri)

 安部市長は現在三十郎と名乗っているが元の名は「善明」である。どんな理由があって改名したかは定かで無いが通常は親から授かった名前を変える事は無い。
この事一つを取り上げても異常であるが、公人としての異常さは目に余るものがある。

 当会の18日掲示板「心配性」氏の投稿のように、争われている立ち退き問題は安部市長の「まちの広場へ図書館建設決定」により「魚民」側に取ってはこの上ない有利な口実となった。  
 法を少しでも勉強した者であれば「借地借家法」で賃貸人(貸し手)は「正当事由」が無ければ再契約を拒否しても賃借人(借り手)に立ち退きを強制できない事は知っているはずであるが、事もあろうに市長自ら「正当事由」の1つを消し去った。
その安部市長のホームページには誇らしげに「早稲田大学・法学部卒」と明記されている。

【ここで小話】
八つぁん  「安部市長は法科卒だってねぇ」。
熊さん   「いや『ア』の付く法科と聞いたよ」。
虎さん   「いや『チ』の付く法科だよ」。

 落語の世界なら笑って済ませるが市民の税金を行使する立場の「法科卒」なら特に法に沿った行動が求められるであろう。
 しかしながら安部市長は就任早々、市庁舎使用規定の「何人といえども旗・幟等の掲示を禁ずる」とする定めを破り、議会で注意されても「市長は良いのだ」と自分にだけ吹く「自由の風」なる幟を市長室前に掲げ悦に入っている有様である。

 このように法を軽視する安部市長が「ポポロ館と魚民間で立ち退きが合意されていない事」を承知の上それを隠匿し、3月議会に図書館建設の予算を計上して承認された事に、議員は「議会無視」と百条委員会の設置を発議したが何者かの議会工作により1票差で否決された事は記憶に新しい。
その結果二千数十万円の税金がムダとなった。

 その責任を問われた安部市長は「市報と議会で謝った。市長報酬から18万円を差し引き残りの二千万円強は『市民に負担』してもらう」と9月議会に上程し、山村明・鈴木章郞市議以外の賛成により『市民負担二千万円』が可決された。

当ブログを閲覧の諸兄よ『市民負担二千万円』に納得するのであるか!!

老生は断固「安部三十郎」に責任を問う。

 具体的行動としては先ず「住民監査請求」を行うが、行政のポチ高野欽一(信金天上がり)・佐藤弘司(議会選出)監査委員により「却下」されるであろう。
 却下された場合「住民訴訟」を行うが「却下」より30日以内と定められている事から「住民訴訟」の提訴書類の体裁が整う目安を持って「住民監査請求」を行う予定である。

 通常「住民監査請求」は議員(とりわけ共産党)が行う事が多いが米沢市に於いてはその事例は無い。
事例が無いばかりか、4億円が市の収入となった当会の「住民監査請求」3度に議員傍聴は一人として無かった。

「馬鹿な市長」「無能な市議」と愚痴を万遍唱えても事は好転しない。

老生は「住民は行動を起こすべき」と主張する。

閲覧諸兄の意見投稿を期待する!!

人間はとかく「権威・権力」、まして「金のもつ魔法」には無力なものだ。

kage

2012/10/03 (Wed)

 来年の誕生日で80才を向かえ、昭和8年生まれの現天皇と同世代の激動の昭和を生き抜いてきたから、政治家の善し悪しには敏感なものがある。
あと2~3年も戦争が長引くようであったら老生も南国の孤島で一片の骸骨になっていたであろう。

  「失うもの」が何もないという少年時代を過ごして来たから、人に媚びるような精神状態ではなく中学の卒業記念に「一直線に生きる」と書いた文集が今も手元に残っている。
年甲斐もなく、安易な妥協もできず面白くもない年寄りだと思われて来たに違いないが、物事を判断するにあたって「事の是々非々」にブレることのなかった自分が、たった一つの自慢かも知れない。

  数日前からブログに寄せられてくる安部市長「リコールに賛成!」の声が増えているが熱意のほどを「一粒の麦運動」として地道な活動に期待するほかはないのであろう。
 安部陣営には「金力を武器とした権力者」の存在と「金力にだらしなく屈折する人物たち」がいるということを知らねばならないからだ。
だが、市民が大挙してリコール運動を本気になって起こすならば「蟻の大群によってライオンが倒される」という諺があるように米沢の市政を許に取り戻すができるであろうが市長をリコールするなどの運動はよほどの決意がなければ、田舎町での成立した事例はゼ口に等しいものだ。
まして対抗馬の可能性も無く行動を起こしても徒労に終わるであろう。

  考えてもみるがいい、共産党の議員といえば権力に臆せず政治的な不条理に敢然と闘ってきた歴史があるものだが、当市の共産党議員は市長の実弟として、すべからく市長擁護の立場にある。
止まれ!安部市長はアスペルガー症候群に罹患していないと医師の診断書をもってはっきりと示すのが市の責任あるトップがとる態度というものであろう。

  かつて30年前、米沢市を二分する市長戦があった。
長市長のあまりにも無気力な市政に経済界が反発して起こした市長選である。
一回目は負けたが、二回目はわずかに18票の差で髙橋幸翁が勝って20年間市政がつづいて過ぎた。が、ここにきて現在の市長が唱える「自由の風」は市民には一切吹かず、自分に勝手に吹きまくる風である。
このような暴挙を許すような時代ではあるまい。今こそ市民が怒り狂うべきであろう。
「市長になってみたかった」という単純なアスペルガーによる発想も今では市を揺るがす悪政となって噴出してきた。
チェックする議会も朝飯談義で是非の判断にも狂い、就職先である議員の椅子だけは手放すまいと支持者に駄弁を奮うだけの毎日である。

  市政のために県庁にも訪れたこともない市長が、ポポロビルから立退かない居酒屋本部に社長を訊ねていったが社長に合えずに玄関払いされて帰ってきた安部市長の情けない姿は米沢市民全体の恥とはいえまいか?
かつて「市長が会社を訪問するとなれば例外なく会社の代表者が出迎えてくれたのだ」と得意気に話していた市長だが、玄関払いされて帰ってきた現実をどう説明するというのだ。

老生ははっきりと議会運営に米沢市政の退廃を見た。

kage

2012/09/30 (Sun)

 27日、米沢市議会最終日の傍聴席には数社の新聞記者の姿が見えただけの、閑散とした9月議会であった。
長々と続く委員長報告に議員たちはともかく、安部市長の退屈で身の置場がないような態度がひときわ目につくものだった。

 さて、議会の最大テーマは安部市長自らが議会を無視して単独でつくりあげた「2千万円強の無駄金の処理法」についてであった。
平たくいえば「この責任は全て市長である私に責任がある」と言い切った以上、自分の手で処理すべきものであろうが、10月分の市長給料から18円也を差し引いただけで済ませ、残りを市民に持たそうとする議案であった。が、これを不服とした山村明議員から反対意見があり、議会の倫理感が問われ、米沢市政の未来を問われる議案であるとして老生は息を飲んで見守った。

  たった1名の反対意見陳述の後、採決は山村明・鈴木章郞両市議を除く市議の賛成を持って「給料から18万円を差し引く」だけで、市長が市に無断でつくった「無駄金」の処理方を「市民の税金」をもって処理することが可決されたのである。

 この採決が市民の理解と納得を得られるとは思えないのだが。

 老生はこれをもって悪政といわずして悪政の定義とはなんぞやと訴える。
この議決を議会の傍聴席から見つめ「田舎町の議会とはいえ、なんと議員たちの倫理感の低さよ!」老生はためらわずに慨嘆した。
「市民をなめるにもホドがあるぞ!」老生ならずとも可決の場にいた市民なら五臓六腑、腹の底から怒りが込み上げたことであろう。

  老生はこの決議に住民監査請求をもって市政を正すが、結果は行政のポチである監査委員、高野欽一監査委員・佐藤弘司監査委員によって「却下」される運命にある。

  鬼の会は過去に3度「市民の財産である資源物を特定の業者1社に無償提供する安部行政は不当である」と住民監査請求を行い、全て却下であったが当会を支援するマスコミの力も味方し、しがらみの安部行政も遂に無償提供から有償売却へとせざるを得なくなった。
その結果、現在まで4億3百万円が市財政を潤した。

 米沢市政に正常化を取り戻すために「却下」の後は「住民訴訟」を起こす気構えである。

 かつて議会は100条委員会を設けて、市長の不当性を徹底解明して市民に知らせるべきだとして「議会の良心を広く市民の識る権利に答えよう」と発議したがタッタ1票の差で否決された現実があったばかりではないか。

  その元気さえも忘れたかのように、つまりは「無駄金」の処理は市民の負担とすることに決めた議会の体たらくを市民はどのように受けとめるのであろう。

  わずか数十日の間に、議員たちの市長擁護に考えが変わってしまった「裏側」には何があったであろうか。
単なるパフォーマンスであるか?
権力の行使であるか?
考えたくはないが「金の力学」が動いた証しであるか?

  時の権力者たちに、火あぶりの刑に処されたジャンヌタルクが何故に500年を経て「フランスの救世主」だったとしてローマ法庁に迎えられたのか?
歴史を瞑想してみる価値があろうというものだ。

  米沢市議会に倫理感が薄れてしまった現在、米沢市民は行政の何を信じて暮らしていけばよいのか。

 市民よ怒れ!怒れ狂ってこれら一連の不浄をなじるのだ!

  鬼の会は「住民訴訟」で司法の判断を仰ぐ所存である。

勇気のある人間は  自分自身のことは  一番おしまいに考えるものだ。 シラー

kage

2012/09/28 (Fri)

 議会最終日の本日、安部市長自らの手によって米沢市に与えた2,000万円強の損失金を議会がどのようにして受けとめるかが問われる決議があった。

  議会を無視し、安部市長単独で酒井彰氏(商工会議所会頭、ナウェル・東京第一ホテル・米沢有線放送などを経営)と内密な交渉が行なわれてきた。
それというのも自分が所有するポポロビルを「街中商業地区の活性化のために役に立つならば無償で米沢市に寄付したい」との申し入れが米沢市にあったのが事の起こりである。

  それを知って喜んだ安部市長は議会に真実を報告することなく市長と酒井との話あいでことが進められていったのだ。

 老朽化したポポロビルを取り壊し・新しく建てる市立図書館などの設計料を含む建設に絡む調査費用として米沢市が拠出した金額は2,000万円強となった。

  しかしポポロビルの取得については当該ビルにテナントとして入っている居酒屋チェーンの賃貸契約が切れても立退きを拒否。
現在、立退きを要求して係争中のためいつ解決するかが定かでないことからポポロビルの活用を諦め、あろうことか「まちの広場」を潰して図書館の建設をすることに市の方針が変更されたのだ。
  これに反対抗議する市民団体の動きが活発化しそうな動きがあって予断を許さない不穏な動きがでてきている。

 さて、ポポロビル予定地がまちの広場に変更となったためムダとなる2,000万円強の金額について、市長は「責任はすべて私に有る」と言明していることから責任の取り方が注目されていたが、上程されたのは「市長が受け取る10月分の給与から18万円を差し引くことで解決にしよう」とする議案であった。

  そこで山村明議員は「議会を無視し、勝手に動きまわって作った無駄金である。18万円の涙金で済まし、残りの損金を市民に持たせる提案には断固として反対する。この案件が通れば市民にとって今日の雨は涙雨にうつるであろう」と反対討論を行った。

  採決の結果、市長の失政を市民に持たせる事に反対したのは山村明市議と鈴木章郞市議の2名だけであった。
事の是々非々の判別もつかぬ米沢市の議会議員たちである。

安部市政を選択した市民の側にふるさと崩落の責任があるのだ!

kage

2012/09/27 (Thu)

 9年前、初当選した安部市長の初議会を傍聴して、米沢市の未来にただならぬ不安なものを感じてきた。

 最近になってわかってきたことには、不幸にして安部市長は精神病に被患しているということらしい。
病名はアスペルガー症候群といい「対話が苦手で、人の意見に耳をかすことがつらい」精神病だ。
 同病疾患者には著名なアインシュタイン博士がいるが独立独自の研究者とは異なり、他人の意見になによりも耳を傾けなければならない立場にある人にとってはもっとも避けなければ精神病である。
 最近、巷での声も多くなり、医師も肯定するからには安部市長の精神病疾患は確かなものであろう。

  そこで老生が安部市長の市政運営上、不安を感じてきたことを列挙し市民各位の冷静な判断に委ねたいと願うものである。

(その-1)  佐藤病院の米沢進出を拒否したことの本当の理由は何だったのか?
 誘致企業として拒否市政の理由は病院主体が精神科であったことでなかったか。

(その-2) 米沢市庁舎管理規定を破ったのは安部市長の市政破壊の序走だった。
 かつて歴代市長が守りつづけてきた庁舎管理規定を、自らが市長だとして禁止規定を反古にしたことの理由は単なる「利益相反行為」であり法律は禁じているのだが。
 当時初議会で「私が市長だ。」 と議員の質問に満面に笑みを浮かべて安部市長が答えたのだ。「市長の私が許可したのだから文句はないはずだ」

■米沢市庁舎管理規則(禁止行為)
(第20条) 何人も庁舎おいて次の各号掲げる行為をしてはならない。その行為で庁舎の管理上支障がないと認められるもので特に市長が許可した場合はその限りではない。

禁止行為
 (2) 公共用又は公用を目的とする以外の公告物(ビラ、ポスター、その他これに類するものを含む)を撒き、配布し又は掲示する行為。

 (4) 旗、のぼり、幕、プラカード、その他これに類する物又は拡声器、宣伝カー等を使用しようとする行為。

  以上禁止行為も市長の「許可があればよい」からといって、自分の選挙時に使った旗印「自由の風」なる旗を、9年たった今日でも堂々と市長室前にひらかしている神経は精神障害のある人間の悲しき末路ではないだろうか。

■どのように考えてもわからない「市の組織改革の意味か?参与の出現]
 安部市政になって、米沢市の組織図にもない(参与)なる椅子が設けられた。
福島大学の地方行政の教授で、聴講生時代の安部市長の恩師だというのが参与の椅子に迎えられた。
地方行政についての新なる学習であるかと市民は喝采したものの安部は人の意見に耳をかさないアスペルガー障害という精神病の被患者であったことが後にわかったことだが、安部市長は自分と意見の違う人には容赦しなかったという。
委託された参与は結果として安部市長を批判し参与の椅子を去っていった。『話にならない行政マンだ』と米沢信用金庫でのこきおろしの講演を最後に福島に帰っていった事実を市民はどのように聞くのだ。

■定年を前にして市の郡長クラスが、大挙して退職した理由とは?
 数年前から退職する市の部長クラスの職員の多さに老生は疑問を感じていた。 退職の理由を質してみると彼らは一途に口を閉ざして話たがらない。「口で話せないのであれば紙に書け」といってみたら同音に書いた言葉が「馬鹿らしくてあんな市長と仕事をやってらんねえよ」だった。
 市の中核幹部職員からもナメられた市長だったのだ。 したがって、後を成り上がった職員の程度の低いことと安部市長に不本意ながらも安部対服従の風が吹き荒れている市政が目立つこの頃である。

■市民の各位に申しあげる「議会の雰囲気と議員一人々々の資質を見られたし」
 まず議会の機能が低下していることに気がつくであろう。議員の質問にも覇気がないが、なかんづく失望させられるのが「議員の質問に答えない安部市長の哀れな姿であろう」
 あきらかに安部市長は精神病アスペルガー症候に被患している証拠が如実にわかるというものだ。

 対話ができない市長では市のトップに立てるわけがない。
そんな彼が市長の座を目指して落選の8年間を各戸を訪問して歩いた熱意は見上げたものだが、この熱中させるそのものがアスペルガー症候に被患していた証拠ではあるまいか。

 恒例の記者会見時に二度も会見会場から逃避して記者団から抗議を受け「社会常識に欠ける行為」だとして指摘された安部市長である。
 考えて見ると「市長になってみたい」という一途な思いこみがアスぺルガー症候の身勝手な感慨が手前味噌となって市長職を夢見たのに違いない。
それでなければ市長立候補にさいして自分の名前をもって立候綸するものである。芸能人ではあるまいし芸名で立候補するはずかない。三十郎という候補名は彼の屋号名なのである。

 とまれ、親からもらった故一の名前を隠して公の選挙戦に望むノンポリさである。 老生の学びでは選挙とは「託すに足る人物を選ぶ」ことにあった。が、時代の流れとともに必ずしもそうではなくなってしまったような気がする。
したがって宗教団体や組織からの期限つきなど候補者などが出てくる。ようするに政治や地方行政の何たるかも知らない議員たちが考えることは落選して生活の糧が失われないようにすることだけが眼目なのである。
 そのためなら多少のめこぼしもする。これでは選挙民め意識も低いが侯補者の資質に問題がないとはいえない。
議員の資質を評価してみても、共産党議員といえば是々非々のために為政者と戦ったものだ。が、わが市の場合、共産党議員はアスペルガー症候に被患しているとささやかれている安部市長本人の実弟であるから兄の安部市長に賛同するだけの議員であるから共産党所属の二人の議員の発言は米沢市のためにはならない。
 どうにもならない米沢市の議会であるが、ひとり議場で気を吐いているのが「一新会」の8議員と他派の2議員ぐらいなもので、常に1票の議決差で破れているザマだ。
さて、1票の差で破れるのには何らかの隠された裏事情があるのではないかとの疑いもあるようだが老生の知るところではないようだ。

■街中活性化と市立図書館の建設計画には大いなる疑問があるという噂。
 なるほど、安部市長は市長当選時から図書館建設の重要性を力説しておったことは事実だが、だからといって実行に移すには問題があるようだ。
 まず、当局が発表した図書館を必要とする市民の総数の嘘がある。以前に当局が発表した米沢市を訪れる観光客の人数を10数倍にして発表した嘘があった。
斯様に当局の発表にはいい加滅な作られた数が多いものだ。

  さて、街中活性化と図書館建設は土台意味が違うものとして捉える必要があるのだが、安部市長には大切な部分がわからないようだ。
やみくもに酒井商工会議所会頭の甘言に毒されているようだ。図書館の立地条件は街中ではなく適地はほかにいくらでもある。
なにゆえに議会を無視し、騙しこんでまでなぜ建設を急がねばならぬ必要があるというのだ。街中活性化に図書館建設は似合わないという意見に、こんどは市立展示場を加えて建設計画を練っているが、両者は似ても似つかぬ分野の立場であると推察すべきものである。

■図書館建設計画のため市が支払った損金が2千数十万円、この損金を市民に支払わせるというのだ。市長が議会を無視して独断でだした損金だ。なにゆえに市民が支払う義務があるというのだ。
 ところで市長は損金を出した個人の責任として市に弁償するという個人の弁償額はわずかに18万円だけの給料1回限りの天引きだという。これも明日の議会で決まることらしい。2千数十万円の損失を市長自らが18万円の涙金で勘弁し残りは市民の税金で処理させるという。
 これぞ精神病アスペルガー症候に被患した安部市長の勝手な独善だとして市民は承知すべきであるか。
明日、議会ではこれら市長の暴挙を認めるのであるかが問われることになっている。 さて、議会でどのようにして問題を処理し。市民が納得するように収めるか。市民最大の関心時である。

■市民の運動が盛り上がりつつあり、安部市長のリコール運動と住民監査請求が行なわれる。
全宅配布になるチラシには議員各位の議会行動の全てが掲載される。

まちの広場を壊す愚挙

kage

2012/09/21 (Fri)

 先月の臨時市議会で現在のまちの広場を壊し図書館を建設する案が可決されたが、市井の意見は安部市長や市議の想いとは大きく乖離していると感じている当会に、鈴木睦夫氏より今月22日(土)の米沢新聞に意見広告3として掲載されるとする原稿が寄せられたので以下に掲載する。

街なか図書館を まちの広場にと 建設を強行する 正当性はあるか

 米沢新聞9月17日号一面に、米沢市の平成12年度から平成32年度までの20ケ年の都市計画マスタープランの見直し作業が、来年3月の議会に提案されるとの記事が載った。

 その作業を進めてきた最中に表面化したのが、中心市街地活性化事業計画の強引な執行である。
確かに本市の「まちづくり総合計画」の根幹を為す事業であり、前高橋市政においても何度か頓挫を繰り返してきた課題であり、安部市長の思い入れも解らぬ訳ではない。
 しかし、是が非でも自分の執政においての実現の為なら、非を抱えてまで叶えようとすることは、正に失政と言えよう。

 既に市長は、二つの民有地の正当な取得のおぼつかぬまま、歴史公園と街なか図書館有きで進めた、天満神社一体とポポロ館買収の双方での用地取得を巡る拭い難い疑惑と迷走は減給処分などでは済ませられるべきものではなく、市長罷免に値するものである。

  何よりも市長の行動、考えが、議会の質疑にもまともに答えられず、不明であり、議会を愚弄するどころか取り巻き議員を利用して市民をも見くび切っている市政執行の有り様を正せない議会権能の無能化は、有意な市民には悲憤の限りとしか言い棟がない。

 自己の後援会幹部にも「マニフェストでの公約である」として、取得方法に大きな疑惑と不信のあったポポロ館から「まちの広場」に移してまで、何が何でも建設するとの姿勢はもはや独断、独善的であり、全く協調性や正当性のない市長専決権の濫用と断ぜざるを得ない。

  市長は、マニフェストに掲げて再選されたのだから、街なか図書館は信任されたものとして、是が非でも今議会での承認を求めているようだが果たして補助金云々の理由だけで拙速にすべきなのか。
マスタープランの見直し作業に含め、市民の声にもう一度しっかりと耳を傾けるべきではないのか。

 市民文化会館の老朽化や耐震性に問題がある事もわかってきた。
余りにも当初計画との乖離までも信任されているものではない。
図書館は「まちの広場」へと建設場所が変り、市長があのようにご執心だった歴史公園はどうなるのか。
「まちの広場」への用途変更も含め、 市長の、用地取得時に係る違法性への関与が強く疑われて未だ説明責任が果たされていない。

  とまれ、「街なか図書館」は是とするも建設の方法、時期、場所について各種市民団体からの多くの要望と再考を求められている現状を無碍にし、ゴリ押ししてまで執行しなければならない正当性は無いのである。 市民は、市長と議会に対して熱い秋波を送るどころか、醒めた秋風の立つ思いを強くするばかりであろう。

  今こそ、市民一人ひとりが、あきらめ顔や無関心であってはならない。

平成23年9月21日

相生町6-77 鈴木睦夫

8.28臨時市議会傍聴記

kage

2012/08/31 (Fri)

 いつもは殆ど空席の議会傍聴席が2/3程埋まっていた。言わずもがな「まちの広場」に図書館を建設することへの関心の高さである。

 当局上程案に小島卓二市議は「地元から反対の陳情書が出されている。」と地元民との対話不足を指摘し、市長の減給に及ぶ質問を行ったが、市長は「説明は行ったが理解が得られなかった。減給は自分自身で決断する事」とマイペースな答弁。
続いて海老名悟市議が質問に立ち、地元民との説明会に於いて高慢で恫喝とも取れる市長の態度を指摘したが、市長は「言い換えたので了承されたと思っていた」と蛙の面に何とやらである。

 質問の後、反対討論に入って中村圭介市議は「市民との対話を避け、極少数の意見でまちの広場を壊して図書館を建築するのは反対」と持病の腰痛に耐えながら熱く反対論を打ち、鈴木章郞市議も「3月不祥事の疑惑は何一つ解明されていない。」「躍起に箱物建設に急ぐ市長の態度に利権者との裏約束が有るのでは無いかとの噂を聞く」「市民の声を聞くべし」と強く白紙撤回を主張した。

 ただ一人賛成討論を行ったのは「市長のポチ」遠藤正人市議であり、「平成29年に栗子の高速道が開通するのでインフラ整備のため図書館建設を推進すべし」との内容に傍聴者から失笑がもれる始末である。

 百条委員会設置の議決に際しても市長擁護を述べた堤郁雄市議の「市長被害者論」には「市議としての常識を疑う」と非難を受けた。
かように市長のポチ軍団の程度の低さが第二の夕張市へ米沢市を導くのではないかと危惧している間に採決となった。
その時である。工藤正雄市議が静かに議場を後にした。

採決は賛成12、反対10で上提案は可決された。

賛成した議員

市政クラブ     髙橋義和・小久保広信・我妻徳雄
米沢維新会    髙橋嘉門
共産党議員団   髙橋寿・白根澤澄子
自民クラブ     佐藤忠次・遠藤正人・堤郁雄
一新会        相田克平
公明クラブ     佐藤弘司・山田冨佐子

 老生は退場した工藤正雄市議に興味を持った。
工藤市議の生業は建設業である。よって今般の図書館建設は立派に機能しているまちの広場を壊し天満神社広場に移した後、ポポロビルに再度建設する無駄遣いを含めると40億円にも及ぶ大プロジェクトであるからして、建設業に関わる同業者からの圧力も相当なものが有っての苦渋の選択ではなかったのか。

  夕張市は補助金・助成金目当ての借金事業で破綻した訳であるが、費用対効果が期待出来ない図書館建設に巨費を投ずることは大変な危険を伴う行為と言わざるを得ない。

 米沢市の求人倍率は山形県で最低である。市長も市議団も出費にのみ精を出し、お金が入ることには無頓着に思えるのだが如何なものか。