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市会議員の定数

kage

2022/06/21 (Tue)

市会議員の定数

 先頃、人口およそ2万7000人の広島県安芸高田市の石丸伸二市長(39)は、「居眠りをする、一般質問をしない、説明責任を果たさない。こんな議員はいらない」と議会に“議員定数半減”(16人から8人)案を上程したが否決された。 石丸市長は議員の数を半分に減らす案を上程したところで、議員の賛同を得られないことは百も承知で発議したのだと思われる。
 議員の数は条例によって定められるが、条例を定めるには次の3つがある。
(1)市長が議会に提案し、議会の議決を経た上で、市長が公布する。
(2)議会が自ら提案して制定した上で、市長が公布する。
(3)市民の直接請求に基づき議会が制定した上で、市長が公布する。
 これで分かるように、議会が承認しなければ議員数を変更することができない。議員にとって定数削減は、選挙で当選する確率が下がることなので反対するのは確定的だ。 ならば、石丸市長は何故“議員定数半減”を上程したのか?
 それは、議員の資質を有権者に知らしめるとともに、行政に関心を持って貰いたいとの意図が有ったのではないか。
 
 かくゆう小生も平成26年に“議員定数・議員報酬の半減”で請願を行い不採択の経験がある。 そのときの請願文を後段に載せるので目を通して貰いたいが、今の議員の資質なら石丸伸二市長と同感である。

平成26年8月21日
米沢市議会議長 様

請願の要旨

第1 前段
 我が国は議会制民主主義国家として、地方自治体の首長と議員は選挙によって選出される二元代表制のもと、各々にその責務を全うすることが要求され、首長は行政の長として住民の福祉の向上と安寧を願い、議会に予算を計上し、議員はその議案を精査し賛否を投ずる立場にある。
 計上された議案は議場に於いてのみ審議検討されるものではなく、関係委員会や協議会等にて行政側、議員側の質疑応答が行われ、議員の疑問点は当局の説明を受けることにより納得した上で表決に及ぶものと理解する。

 その場合「当局とは善良なる管理者」であることを前提にして審議は進められることから、当局説明には虚偽なく真相隠蔽のないことが求められ、もし説明に虚偽や隠蔽の疑いが有るとすれば「議員は事の真相を糺し、再発防止に努める責務がある」と進言する。

第2 議員報酬削減
平成26年6月本会議に於いて山村明市議は、
「まちの広場を廃止するとき、ポポロビルを取得してまちの広場が造られるので、妥協して賛成した市民や議員がおられた。訴訟が取り下げられ、まちの広場の代替広場完成が、近い将来から大分遠い話になってしまったことについての責任と、ギャラリードリームを近くのデパートに移転改装したのは無駄だったこと、この2つについて市長の責任のとり方はどうなのか。」との質問を行った。
これに安部三十郎市長は、
「市としては、構想としてポポロビルの跡地をまちの広場の代替施設にしたいと説明したものであり、すぐにできると申し上げた訳ではありませんし、議会において条件付きで議決がなされた訳でもありません。あくまでも市の構想であることを申し上げ、議会もそれを認識され議決がなされた訳ですので、責任とかにはなっていかないと思っています。」(市議会だより 平成26年8月1日より)
と答弁している。

 即ち、予算執行に必要とする議決とは、本会議に上程された議案表題にのみ及ぶものであり、委員会や協議会等に於ける説明内容は議決とは無関係であるとの公式解釈を首長は示したが、議会はこの答弁に異議を唱えなかったことにより、委員会や協議会等の審議内容や表決結果は議決での存在価値を失い、単なるお茶のみ話か世間話の類いに位置づけされた。
 よって、議員活動とは本会議で表決するだけで事が済み、これまでのように委員会や協議会等に時間と費用を掛ける必要は全くないことから、議員報酬は大幅に削減されてしかるべきである。

 以上の事象を鑑み、議員は本会議とそれに臨む調査を含め、実働は百日と試算し、現在報酬の半額が妥当と進言する。

第3 議員削減
 二元代表制に於いて、首長の裁量権は一人の判断で行使できるという強大なものに有るが、それに比し1議員の表決権の議決効力は、現在24分の1であることから首長に対抗するには12名の団結を必要とする現況にある。
 真摯に米沢市の将来を案じての表決を行える優秀な議員構成が理想ではあるが、現在の議員の資質から見て24名を揃えることは不可能と判断し、少数精鋭をもって議会に臨むことが肝要であり、市民に取って議員の数が少ないことは、議員を選ぶことに慎重さが増すうえに、議員各々の資質を精査しやすくなる点でメリットが有ることから、半数削減の12名を進言する。

 過去の議員削減提案に「地域住民の思いが反映しにくくなる」との反対意見が述べられたが、住民が行政に直接物申せば済むことであるし、削減された議員報酬分を地区委員に手当すること等で活動の幅を広げるのであれば、より地域住民の思いが反映されやすくなるであろう。

第4 総論
 請願者らは、議員報酬額や議員定数削減を一義であるとは主張せず、額や数は費用に対する議員活動の効果によって勘案されるものと考える。
 議員団は昨年「米沢市議会基本条例」を制定し冒頭で、
「・・・地方自治体は、自らの責任において自治体の全ての事務を決定することとなり、これらの事務に対して、議会の審議権、議決権、調査権、検査権が及ぶなど、議会の担うべき役割や責任もおおきくなった。」と謳っている。

 しかしながら、新文化複合施設の建設予定地であるポポロビル用地取得失政に例を取れば、「用地は売買とすることで双方合意した」とする当局による議会での説明と「あくまでも土地建物の無償譲渡」と主張する地権者との齟齬疑惑や、失政となった用地取得における経過や原因を追及する調査権、検査権を自ら放棄し、更に議場における行政側の虚偽発言を容認するとも取れる議員の態度は、今後に於ける議会活動の信用と権威を貶めるものであり、更に前述の平成26年6月本会議での市長答弁を議会が容認したことにより、議員と当局で行われる委員会や協議会等での審議結果は存在価値を失い、開催する意義も必要性もなくなった。

 よって、この程度の議員活動に対し、報酬額と議員数は2分の1に削減されて当然であるとの判断から、ここに請願書を提出する次第である。

地方自治法124条の規定により請願する。



諸悪の根源

kage

2022/06/10 (Fri)

諸悪の根源

 観光庁は、観光地域づくりを行うべく、多様な関係者との合意形成を行う法人であるDMO (Destination Management Organizationの頭文字で、観光地域の管理・経営を行う法人) の設立を登録制とした。
 登録するメリットは、関係省庁の事業活用の検討や観光地域作りに関する相談、情報提供など、国からの支援を受けることができるとある。観光庁のイメージするDMOは下の 図-1 である。
 本市でも遅ればせながらDMOへの関心が高まり、米沢市版DMO(観光地域づくり法人)「米沢観光推進機構」の設立総会が5/13日、グランドホクヨウで開かれた。 そのイメージが 図-2 である。

 お分かりのように図-1の観光庁は、DMO法人は観光地域づくりの為には「多様な関係者の合意形成をする」として中心に位置づけている。しかし米沢市の図-2ではDMO法人の上に「米沢観光推進機構」がどっかりと鎮座している。 これでは米沢観光推進機構がDMO法人をコントロールしようとする意図が見え見えである。

 当会は19年間、行政にもの申してきたが、行政マンとは「官は民の上に位置する」との意識が非常に強いことを学習した。 ごく最近の例を挙げれば・・・・・

 市は、中学校の給食は「自校方式」「センター方式」「親子方式」の何れが良いかを決めるに、一般市民を会員に含む「検討委員会」を立ち上げ、会は数度の協議の結果「自校方式が望ましい」との結論に至った。
 その結果を受けた教育委員会は「検討委員会の意見を最大限尊重する」として協議に入ったが、驚いたことに中学校給食は「センター方式」に決定するとして、予算を議会に諮り承認された。

 そこで小生は検討委員会の出した「自校方式」から、教育委員会の「センター方式」に至った議事録を求めたが「不存在」との返答だった。 この様に、行政マンは市民の意見など「糞食らえ」(そのものの価値を認めず、強く否定する意)との意識が強く、勝手に物事を進める。

 給食問題に限らず「屋上屋」(おくじょうおく)を作るのが本市のやり方であるから、若い人で結成される米沢DMO法人の先行きを懸念する。
図-1                           図-2
国交省PDF 米沢市DMO


前田慶次の供養祭

kage

2022/06/06 (Mon)

前田慶次の供養祭

 6/4に善光寺(堂森)で「前田慶次411回忌供養祭」が行われ、多数の慶次ファンが参列した。供養祭は11年前の400回忌より賑わうようになったが、コロナ禍で昨年・一昨年は中止となり、今年は3年ぶりの開催となった。
 会場には「傾き者慶次」よろしく、思い思いの衣装で参加し、供養祭後は格闘家の角田信朗氏が特設舞台で持ち歌を披露するなど大いに盛り上がった。

 今回参加者はコロナ禍の影響か例年より少なかったが、北は北海道・南は下関(山口県)からの訪問者があり、慶次が全国的に人気のあることを認識したが、米沢市からはごく少数の参加者であったことは考えさせられる。

 上杉博物館特別展「戦国京都と上杉家」の中で「短刀 銘 吉光(号 五虎退)」が展示されることを記念して、PCブラウザ&スマホアプリ『刀剣乱舞-ONLINE-』とのコラボ企画(2022年4月16日〜6月19日)を行い好評を博しているが、前田慶次もこれに劣らぬ人気の素材であるから、大々的な「婆娑羅(ばさら:華美な衣装などで飾り立てること)大会」を催してはどうかと考えている。

前田慶次00000599  前田慶次00000602

前田慶次00000600  前田慶次00000603
                                   〔画像は角田氏より了解済〕

河井継之助を知っているか③

kage

2022/05/28 (Sat)

河井継之助を知っているか③

 河井継之助・小林虎三郎の精神を引き継いだ長岡市ではあるが、山本五十六元帥の生誕地との理由からか、昭和20年8月1日125機のB29編隊の焼夷弾により旧市街地のほとんどは焦土となった。
 戦後、戦災復興と戦災殉難者の霊を慰める目的で花火大会が催され、現在は「長岡まつり大花火大会」と称し、毎年8月2日・3日に開催される。
 花火師の競演である大曲や、世界一の4尺玉を打ち上げる片貝などの花火大会も観たが、迫力という点では長岡が1番と感じている。コロナの影響で2年間取りやめになっていた「長岡まつり大花火大会」が今年は開催決定されたので、早速ツアーに申し込んだ。
 元2万4千石であった小藩の長岡市が、現在は人口28万の新潟市に次ぐ都市と発展して2日に亘る花火大会を開催しているが、それに掛かる莫大な費用を負担する公共団体・企業団・そして住民のパワーには恐れ入る。

 元120万石の上杉氏が30万石で米沢に移封され、世継ぎ問題では15万石に、そして戊辰戊辰戦争後には14万7千石に減封となった米沢市は、現在人口8万人弱である。長岡市との違いは何だろうか?

 写真は長岡市役所である。一寸分かりにくいが、建物は複合施設として民間の営利会社も入っている。そして右側の写真は一階に設けられたガラス張りの市議場で、表からは丸見えであり、このような発想力の豊かさと前例のない事象を取り上げる柔軟さに驚愕した。

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河井継之助を知っているか②

kage

2022/05/27 (Fri)

河井継之助を知っているか②

 河井継之助の長岡藩は7万4千石の小藩でありながら、2万の新政府軍を相手に善戦し、後に日本陸軍の石原莞爾が徹底的にその戦いぶりを研究したと言われる戦略家である。
 一方、藩政の改革を行い財政を豊かにし、「民は国の本 吏は民の雇い」と民主主義を唱えて民衆から慕われたが、新政府軍との戦いで命を落とし、新政府軍に敗れた長岡藩は石高を2万4千石に減らされたことにより財政は極度に窮迫し、士族の中でも日に3度の粥すらすすることのできない者がいるほどであった。
 この窮状を知った三根山藩から米百俵が見舞いとして贈られ、食べるものにも事欠く藩士たちにとっては、のどから手が出るような米であったが、藩の重鎮小林虎三郎はこの百俵の米は文武両道に必要な書籍、器具の購入にあてるとして米百俵を売却し、その代金を国漢学校の資金に注ぎ込んだ。
国漢学校では、小林虎三郎の教育方針が貫かれ、生徒一人一人の才能をのばし、情操を高める教育がなされ、ここに長岡の近代教育の基礎が築かれた。後年、ここから海軍の山本五十六元帥など新生日本を背負う多くの人物が輩出され「米百俵」の精神は長岡市のまちづくりの指針や人材教育の理念となって今日に至っている。
 小林虎三郎は語る
「この米を、一日か二日で食い潰して後に何が残るのだ。国が興るのも、滅びるのも、まちが栄えるのも、衰えるのも、ことごとく人にある。……この百俵の米をもとにして、学校を建てたいのだ。この百俵は、今でこそただの百俵だが、後年には一万俵になるか、百万俵になるか、計り知れないものがある。いや、米俵などでは、見積もれない尊いものになるのだ。その日暮らしでは、長岡は立ちあがれないぞ。あたらしい日本は生まれないぞ。……」と。
【続く】
長岡市 「千秋が原ふるさとの森」にある「米百俵の群像」は、小林虎三郎の考えに、多くの士族が反対する山本有三の戯曲「米百俵」を歌舞伎座で上演した時の一場面。
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河井継之助を知っているか

kage

2022/05/25 (Wed)

河井継之助を知っているか

 米沢で彼の名を知る人は極めてまれであろう。
 その人物像は、長岡藩(現在の新潟県長岡市)の上級武士の長男として生まれ、剣術や学問に励み、1852年、25歳で江戸に出て佐久間象山(さくましょうざん)の下で蘭学や砲術を学んだ後、39歳のときに藩の郡奉行となると、庶民の暮らしが豊かになるよう、財政立て直しなど藩政改革に努めた。
 1868年(41歳のとき)に起こった戊辰戦争で、長岡藩は新政府軍と旧幕府軍のどちらにも与しない「中立(ちゅうりつ)」の立場を明らかにし、戦争を避けるため、両者を和解させようと訴え続けたが、長岡藩の立場は新政府に聞き入れられず、やむなく旧幕府軍として「奥羽越列藩同盟(おううえつれっぱんどうめい)」を組んで北越戦争に参戦した結果、長岡周辺の地も戦乱に巻き込まれ、日本に3門しかない「ガドリング砲」(機関銃)を駆使し善戦するも、河井継之助は新政府軍の銃弾を受けて亡くなり敗北した。
 簡単に紹介すると以上だが、もっと知りたいなら河井継之助を主人公にした遼太郎の傑作歴史小説「峠」を原作とする映画「峠 最後のサムライ」(主演・役所広司)が今年6月17日に全国で封切られるので覧られると良い。

 長岡市は6月に「峠 最後のサムライ」が封切られることから、各地の観光業者を伝(つて)に河井継之助ゆかりの地を訪れるコマーシャルメッセージに釣られて、今月の15~16日のツアーに参加した。
 そして、小生は河井継之助よりも長岡藩と長岡市に興味を抱いたので次に述べたい。
【続く】
      只見町記念館のガドリング砲(模型)
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差出人のない手紙の主へ

kage

2022/05/17 (Tue)

差出人のない手紙の主へ

 貴殿より指摘のあった除雪問題だが、大変遅れて申し訳ない。過日担当者と面談したので報告したい。

除雪作業は下記の要項で業者と契約しているとのこと。

◆ 除雪作業(期間、出動基準、時間)
 (1)除雪の作業期間
   除雪の実施期間は、令和3年11月15日から令和4年3月31日までとなりま
  す。
 (2)除雪の出動基準
  ① 除雪の出動基準は、朝までの降雪量が10 cm以上と予想されるときとなりま
   す。作業中に降雪量が10 cmに満たないと判断される場合は、除雪を中止する
   場合があります。
    なお、3月1日から3月31日までの期間は、基準が15 cm以上となります。
  ② 市街地と山間地では雪の降り方が異なるため、各委託業者が受け持ち地域の
   気象状況を確認し、出動を判断します。
  ③ 降雪がない早朝や日中であっても、路面や気象状況を勘案し、市の指示で出
   動する場合があります。(ザケ取りや幅出し作業も含みます)
 (3)除雪の作業時間
   除雪の作業時間は、通勤通学の時間帯及び道路混雑を避けるため、車道は午前
  3時から、歩道は午前4時から作業を行い、7時に完了することを目標にします。
   なお、大雪が想定される場合など状況によっては、作業開始時間を早めて行う
  ことがあります。
  また、降り始めが遅く時間内に作業が終わらない場合には、引き続き作業を行
  うこともあります。

担当者曰く、
「除雪作業行った場合はFAXでその内容を報告することになっているので、貴殿の指摘している写真の撮影場所と時間を教えてもらえれば検討する」

 場所と時間を連絡いただければ、再度担当者と話し合いを行うの連絡をお待ちする。

ウィズコロナ

kage

2022/05/06 (Fri)

ウィズコロナ

 新型コロナ感染は当初、志村けんさん、岡江久美子さんら著名人が亡くなったことから、全国民が恐怖心を覚え移動を控えたが、当時より1日あたりの感染者数が多いにもかかわらず、昨今は「ウィズコロナ(新型コロナウイルスとの共存・共生)」などと称し移動制限のないGWを迎えたことによって、行楽地はどこも大変な人出で賑わいを取り戻した。
 かくいう小生も先月より移動範囲を広め、5/4には水没林で有名な白川ダム湖に出かけた。春の訪れとともに大量の雪解け水が流れ込み、ダム湖が満水になっている1か月しか見ることのできない景色だ。
 訪れた日は快晴に恵まれ、遠くには飯豊山の山並みが連なり、近くには若葉を芽吹かせた新緑と、今が満開の桜、そして水没林と絶景を堪能した。

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残雪桜

kage

2022/05/02 (Mon)

残雪桜

 新型コロナウイルスの蔓延は収まらない状況下で、3年ぶりに行動制限がない2022年の大型連休を迎えた。小生も2年間は行動を自粛していたが今年は少し足を伸ばそうと思い、小国町(梅花皮荘前、桜公園)の残雪桜を観に行った。
 話には聞いてはいたが、まだ観たことがないのでネットで開花状況を調べて4月29日に出かけた。雪の状況・開花時期・天候の条件が揃わないとなかなか良い写真が撮れないが、今回はほぼ満足できる残雪桜が写真に収められた。

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コロナ禍で思う不思議なこと

kage

2022/04/26 (Tue)

コロナ禍で思う不思議なこと

 コロナウイルスの勢いは収まるどころか連日多数の感染者が報道されている。そこで不思議に思うのは、マスコミにより感染者の数はしっかり「何人」と伝えているが、その内訳に付いては何も公表していない点である。
 即ち、ワクチン接種回数別・年齢別の感染割合や、死亡や症状がワクチン接種回数とどのように関係するのか等については全く報じられていない。もし、3回接種を行えば感染確率が極めて低いか、感染しても無症状ならコロナウイルス恐れるにあらずと言うことになるが?
 感染者の詳細を発表しないのは「多額の予算をつぎ込んだワクチン接種だが、効果が極めて低い」ことを隠蔽しているのではないかと疑ってしまう。

 昨今「ワクチン3回接種済み」を条件にツアーの募集を行う旅行業者が増えてきた。小生もこの条件のツアーに応募し、4月23~24日に「春の2大花名所めぐり」と称するあしかがフラワーパークと、国営ひたち海浜公園を訪れるを一泊旅行に参加した。二箇所とも今が盛りの観光地ゆえに、通常なら大変な人で混雑するのだが、大型バスの駐車が少ないことから思ったほどは混んでいなかった。

 政府が「コロナ感染を防ぐことと、経済を回すことの両立」を謳うのであれば、ワクチン接種回数と感染・症状の因果関係を公表し、「何回ワクチン接種済みであればインフルエンザ並みの感染症です」と国民に安心感を与えるのが肝要ではないか。
 
写真は、あしかがフラワーパークの「大藤」と、ひたち海浜公園の「ネモフィラ」。

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続々、差出人のない手紙

kage

2022/03/22 (Tue)

続々、差出人のない手紙

 過日、当会宛てに“差出人のない封書”が届いた。原文は下段に掲載するように除雪費に関するもので、不当又は不法に支払いが為されているのではないかとの疑問が述べられている。
 市が行う除雪作業は主に建設業者に委託し公費が支払われるが、それには契約書が取り交わされるので、近日中に契約書の内容を精査し、不当又は不法支出に値するか検討する予定。

 市職員の公金扱いは甚だ杜撰にして無駄を省こうなどの認識はないようで、当会では何度となく住民監査請求や住民訴訟を行い「支出は不当又は不法である」と訴えた経緯があるが、殆どが棄却され、是正されることはなかった。
 されば、公金支出は議会承認を得なければ実行できないので、市議が精査すればよいのだが、これまた頼りなく、差出人のない手紙の主もその辺を弁(わきま)えて当会に封書を送ったのではないかと思う。

 そこで浮上するのが「議員削減」問題であるが、これについては後日述べる予定。
続々差出人のない手紙

ロシア ウクライナ軍事侵攻に思う

kage

2022/03/17 (Thu)

ロシア ウクライナ軍事侵攻に思う

 ウクライナ各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難していることを受け、岸田文雄首相が3月2日の記者会見で「第三国に避難した人の受け入れを進める」と言明した。しかしウクライナ人難民の29人しか受け入れていない現況に「パフォーマンス」だとする厳しい声もある。

そこで・・・
 米沢市がウクライナ人難民の受け入れるのはどうだろうか? それには色々な難問や制度上の制約もあろうから政府と連絡を密にして、いけるとなったら米沢市は大々的に世界に向けて受け入れを表明するのだ。
 言葉の問題は翻訳機を与え、住居は数多くある空き家を利用する。そして就労を世話し、永住できるように取り計らうとすれば、幾ばくか人口減や人手不足の軽減に寄与するのではないだろうか。

 小生が行政にこのような進言をすれば、いの一番に「駄目の理由」が返ってくる。職員には難問を如何に可能にするか知恵を出すことは御法度らしく「前例がない」「前向きに検討する(ある辞書によると、やる振りをして何もしないこととある)」等の文言でその場をはぐらかす。
 
 ウクライナへのロシア軍侵攻は世界の困りごとだが、米沢市はこれを好期と捉え、チャレンジする職員がいることを期待する。

当県の新型コロナ第6波対策の疑義

kage

2022/02/19 (Sat)

当県の新型コロナ第6波対策の疑義

 新型コロナ第6波対策として、国が経費を負担する「軽症者の宿泊療養施設」を借り上げる制度に、県は「旧東京第一ホテル米沢」と契約を交わしことに、不安と疑問を募らせる近隣住民のS氏は吉村県知事に質問状を送ったが(内容は当ブログの 2021.12.22に掲載)S氏は、その回答に更に疑問を抱き、2回目の質問状を知事宛に郵送したとのこと。
 その質問状が送られてきたので一読願いたい。 そして「違法な公金支出」や「行政法上の作為義務違反」として法的措置も視野にいれているとの一文も添えられていた。

【知事宛2回目の質問状】

山形県知事
吉村 美栄子 様

 前文失礼致します。 昨年12月、知事宛に質問状を差し上げた米沢市の住人です。 
 新型コロナ感染第6波の猛威は止まるところを知らず、米沢市住民も宿泊療養施設を利用せざるを得ない危機感を抱いているこの折、質問に対し担当課より本年1月26日付けの回答いただきましたが、その内容に益々不安を募らせており、知事のお考えを聞けたらと思い、再度、知事宛に質問状を差し上げた次第です。
草々

問題1 前回質問書、疑問1の“県が東京第一ホテル米沢を選考した基準とは”に対して、担当職員は『老朽化について(株)ナウエルに問い合わせたところ、「ホテルは9月末まで通常営業し、施設設備も正常に稼働している。施設設備の老朽化は進んでいるが、使用可能な状況である(2~3年は持つ)。」と確認できたので、新型コロナ対応として当面の間使わせていただく施設として借上げを決定しました。』との回答でしたが、文脈から“口頭での確認しか行われなかった”と考えます。
宿泊療養施設は、設備の不備によっては人命にも関わる重大な事態を引き起こす可能性があるため、県に対して厚生労働省は「換気設備につきましては点検が必要である」「換気量の不足はクラスター感染の要因」と通達しております。
又、官公庁に申請書などを提出する場合には、記載事項に虚偽や誤りがないか、本人確認や業績確認等の諸々の確認書類提出が求められ、口頭での説明だけではすまないのが社会通念です。
ナウエルの説明に「設備は2~3年は持つと確認できた」とする前回質問書の疑問1への返答ですが、市井では「廃業理由は設備の老朽化であり、冬期なのに排気口から水蒸気が出ていないことは空調は稼働していない。水道水は濁っている」などと噂されていました。
現に、昨年12月20日に松田県職員、更に本年1月5日に置総の遠藤県職員に確認したところ「空調は故障中で稼働していない」との言質を得ていることと、本年1月20日には当ホテルの水道管が破裂したために消防車が出動したことは、本年1月26日付け回答書に記載される疑問1への回答は虚偽であったことは明らかです。 上記の件で質問致します。

質問(1-1) 県が宿泊療養施設として民間施設を借り上げる契約は、県民の生命に関わるような重要案件です。よって、施設が目的に適合するか否は確認する必要があると思いますが、県が民間企業と契約を結ぶ際に“重要事項に値する事項の確認は口頭で良い”とする根拠を教示願います。
質問(1-2) 県民の問い合わせに関し、虚偽の説明を行った担当職員の行為に対し、知事はどのような取り扱いをお考えですか。

問題2 前述したように、市井では「冬期なのに排気口から水蒸気が出ていないので空調は稼働していない。水道水は濁っている」などと噂され「県が借り上げた施設の換気等は正常に稼働しているのか」との不安視する疑問から、昨年11月24日に“建築物環境衛生管理基準に基づいた測定データ”の開示を求めたところ、県からは「建築物の所有者若しくは維持管理権限者の保存義務にて“不存在”」との返答【資料1】を得ました。
昨年11月24日の時点で県が借り上げた施設は、所有者も、所有者から賃借を受ける㈱DEN社も“旧東京第一ホテル米沢”を宿泊施設としては運営しておりませんので、測定データの保存義務はなく“公文書不存在”は当然です。さらに、県が㈱DEN社と交わした合意書には、所有者及び㈱DEN社の双方に“維持管理権限者”であることを定める条文はないことから“建築物環境衛生管理基準に基づいた測定データ”の保存義務はありません。
以上から、“維持管理権限者の保存義務”の有るのは、“旧東京第一ホテル米沢”を宿泊施設として使用する県であり、施設のマスターキーを預かっていることと、合意書の第5条に明記する“甲は、この施設の使用に当たり善良なる管理者の義務を負うものとする。”との条文から“建築物環境衛生管理基準に基づいた測定データ”の保存義務は県にあることは明白です。 この件で質問致します。

質問(2-1) 県は、令和3年11月1日に㈱DEN社と交わした“宿泊施設の使用に関する合意書”には“乙が運営する宿泊施設「旧東京第一ホテル米沢」”と明記されていますが、乙である㈱DEN社は【資料2】で分かるように宿泊施設を運営していないことから、この合意書による公金支出は違法であると考えますが、知事はどのようにお考えでしょうか。

質問(2-2) 前述の理由から“旧東京第一ホテル米沢”を宿泊施設としては運営しているのは当県であることは明白です。 まして、合意書の第7条には“甲は、本件施設を軽症者等の療養のために使用するに当たっては、本件施設の近隣住民等に不安を与えるおそれがあることから、前条に定めるほか、甲の責任と費用負担において、事前に近隣住民等への説明その他一切の対応を行うものとする。”とあるにも係わらず、設備の老朽化で廃業したホテルの設備を不安視する近隣住民に対し、県が保存義務のある測定データを提示せず「㈱DEN社に求めよ」との担当職員の行為は“行政法上の作為義務違反”に値すると考えますが、知事はどのようにお考えでしょうか。

問題3 本県は宿泊療養施設として“旧東京第一ホテル米沢”を借り上げるべく㈱DEN社と賃貸契約を交わしましたが、㈱DEN社は当ホテル施設の所有者ではなく、田邊勝己氏の所有物件です。
田邊勝己氏は弁護士ですが、三菱UFJフィナンシャル・グループ第16回定時株主総会に「第6号議案・反社会的勢力及び反社会的勢力への利益供与者(補足説明:例えば田邊勝己)への融資や不適切・異例な取引等の禁止」が株主より提案されたり、アクセスジャーナルの山岡俊介氏に「暴力団勢力と関係のある悪徳弁護士」と報道されたり、警視庁組織犯罪対策総務課に、民事再生法256条違反(特定の債権者に対する担保の供与等)容疑で、元暴力団組長の野呂周介や黒木正博ら6人を逮捕した早朝、関与を疑われた田邊勝己弁護士は家宅捜索を受けるなど、反社の疑いが極めて高い人物です。
以上のことを前回の令和3年12月21日付けの質問状で質したところ、令和4年1月26日付けの回答書面で『県と合意書を取り交わした相手方はDEN社であり、県は、県の合意書の相手方であるDEN社が反社及び反社への利益供与者でないことを「暴力団排除に関する誓約書」を徴収して確認しております』との返答を得ました。
県が㈱DEN社に支払った賃借料は、㈱DEN社を介して所有権者の田邊勝己氏に賃借料として支払われることは火を見るよりも明らかであり、これらの事象を鑑みて質問します。

質問(3-1) “山形県の事務及び事業における暴力団排除に関する要項”では、“第4条(6)暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与しているもの”と定めていますが、例えば、県が、ある事業をA社に発注する際に「暴力団排除に関する誓約書」を徴収して確認さえすれば、A社が暴力団又は暴力団員等に県発注の事業を下請けさせ、対価を支払うことに問題ないと理解して宜しいでしょうか。
 
問題4 私の一回目の質問は吉村知事宛でしたが、本年1月26日付けの回答書には、問い合わせ先として“山形県健康福祉部医療政策課”となっていたので質問します。

質問(4-1) 本年1月26日付けの回答は知事のお考えではなく、担当課の考えと理解してよろしいでしょうか。

質問(4-2) 宿泊療養施設の近隣住民は、新型コロナウイルスの影響に不安感を募らせて、県の担当課に縷々お伺いを立てたところ、不安感は消えるどころか益々助長するばかりです。
そこで、知事のお考えを直接伺いたく質問状を差し上げましたが、知事が直接回答するには何か不都合があるのでしょうか。
あるとすればその理由をお聞かせ下さい。

以上

米澤城二の丸のこと

kage

2022/02/08 (Tue)

米澤城二の丸のこと

 現在「NHK米沢ラジオ中継放送所」のある場所は、初代米澤藩主「上杉景勝公」の「米澤城二の丸」跡であり、そこには他に類を見ない21もの寺があったという歴史的に希有な城である。
 小生はNHKに移転を求め、この史実を観光資源に活用すべきと活動してきたが、無料貸与から60余年を経た2024年、米沢市に返還されることとなったことを踏まえて、明日、市の担当者との話し合いを行う。その資料として「米澤城二の丸」を調べ、以下に記すので訪問諸兄の意見投稿を願いたい。

【米澤城二の丸跡のこと】
 慶長六年(1601)の初冬、米沢に入った藩主景勝は二の丸を普請してここに居住し、同九年(1604)には門・塀・隅櫓等の改築に着手した。
 城門は東西南北に四箇所で、東門が武者溜まりと馬出しを備えた大手門すなわち正門である。二の丸でも東北と西北の両隅に白壁造りの櫓が造られたが、本丸と違ってこれは二階建てであった。西門の場所はこの西北隅の二階櫓に接した南側の部分であったが、城門の建造物はつくられていない。また、厩に隣接した北門の外側部分にも馬出しの広場がつくられている。これらの城門と隅櫓をつないで土居がめぐらされ、その外側には堀が掘られていたが、土居の高さは二間から二間三尺と本丸よりも低く、堀の深さも二間から二間三尺で本丸の堀よりは浅かった。土居の上の塀は板塀であったが、寛文三年(2663)に白壁に造りかえられている。また、隅の櫓だけでなく大手門の北方と南門の東側部分の土居の上にも白壁の二階櫓が建てられていた。これも享保の城下絵図では更に三箇所ほど増設されており次第に城郭としての威容が整えられていった様子が窺える。
 最初、二の丸の大半は上中級家臣団の侍屋敷に割り当てられ、色部・志駄・平林・安田・須田などの重臣で固められ、北辺の色部屋敷の西隣には牢屋敷もつくられている。二の丸の西側の堀と堀立川の中間部分、及び二の丸南門から西へ出た地点には空堀が掘られ内側に土居が築かれていた。
 三の丸が造成されると、これらの侍屋敷は三の丸の要所に移されて、二の丸には御勘定屋を初めとして、鉄砲蔵や矢蔵などの武器庫、特産品の蝋などを収蔵する幾つもの土蔵、藩役人の詰所にあてられた長屋や藩召抱の職人たちの仕事場である作事屋、そして北門から西部には廐が設けられている。

 本丸にある御堂の祭祀を司るものとして、霊仙寺のみ本丸内に本拠を構え、御堂に朝夕配膳を行う役目を負っていたが、特に、謙信への本膳は年中霊仙寺の役目であった為に二の丸にも霊仙寺役宅を構えて、六~七名の御膳衆で調理を行い、通常使用されない菱(秘シ)門から本丸内に運び、据膳していた。

 また、二の丸には御堂に奉仕する寺院が、法音寺を真言宗の筆頭として二一ケ寺が造られ、毎月一三日の謙信の命日、毎月二〇日の景勝の命日の修行、毎月一日・一五日・二八日の仁王経の奉読などの他、毎年三月十三日の謙信の命日にむけて三月一日から十三日までの間は千部経の執行が恒例とされていた。寛文五年には百回忌が執り行われ、享保十二年にも一五〇回忌が催されている。米沢藩にとって上杉謙信は正に神格化された存在であったと言えるであろう。

 御入水の用水は二の丸の堀を越えて大手門の西側から二の丸に引き入れられ、更に二の丸からは内堀の上にかけ樋が渡されて本丸内に導かれている。当時、米沢城と呼んだのはこの二の丸曲輪までで「米沢雑事記」によれば、二の丸の大きさは北辺から順に一六七間、二一三間、一八〇間、一九八間であったとされているが、本丸・二の丸共に南北方向よりも東西方向の方が長いつくりになっていたから、この数字は直線的ではなかった土居の長さを示したものであろうか。
 後に、高家筆頭の吉良家から入って上杉米沢藩一五万石を就封した綱憲の代には、江戸育ちの新藩主の意を受けて能舞台や新御殿が二の丸に建設された時代でもあった。

 明治維新後、新政権が出した太政官布告「神仏分離令」と明治三年(1870)に出された「大教宣布」、そして廃仏毀釈運動から二の丸にある寺院は移設・廃寺となった。

 そして明治二十九年(1896)、この米沢城二の丸跡に、敷地約5、000坪、建坪530坪という壮大な上杉家十四代茂憲(もちのり)伯爵邸が、池田成章の設計・施行で建設、「鶴鳴館」とも呼ばれ皇族の御宿所としても利用されるほど豪勢な造りであったが大正八年(1919)の米沢大火に巻き込まれ焼失した。
 その後、大正十四年に上杉家十五代当主・上杉憲章が米沢で過ごす際の邸宅として、設計は山形市の『山形県旧県庁舎』(現・文翔館)も監修した米沢出身の中條精一郎、施工は上杉家御用達の名棟梁・江部栄蔵により、現在の上杉伯爵邸が完成した。
 建坪は285坪とほぼ半分になったが、母屋を始め仏間棟、子供室、東土蔵、北土蔵、門などから構成する大規模なもので屋根は銅板、造作材に木曽檜や欅を使用すなど素材から吟味され、工法も派手な彫刻を押える事で質の高さが感じられる。又、庭園は浜離宮を倣ったものとされ林泉寺庭園、法泉寺庭園と共に米沢三名園の一つに数えられている。

 第二次大戦後の昭和二十年には、米沢に進駐した米軍将校の宿舎として使用されたが昭和二十五年に接収が解除されことにより米沢市が上杉家より譲り受け、中央公民館として市民に利用されてきたが昭和五十四年(1979)に上杉記念館と称し、市内観光の中核施設として観光客や市民に開放される。主に、郷土料理の提供、資料展示など。米沢の郷土料理の原点とも言われる、鷹山公の「かてもの」を味わうことができる米沢唯一の館として現在に至る。

上杉伯爵邸は、国(文化庁)による登録有形文化財に登録されいる。
06-0007 米沢市上杉記念館 大広間・玄関棟 平成9年(1997年)06月12日
06-0008 米沢市上杉記念館 客間棟 平成9年(1997年)06月12日
06-0009 米沢市上杉記念館 仏間棟 平成9年(1997年)06月12日
06-0019 米沢市上杉記念館 子供室 平成9年(1997年)12月12日
06-0020 米沢市上杉記念館 使用人室 平成9年(1997年)12月12日
06-0021 米沢市上杉記念館 警護棟 平成9年(1997年)12月12日
06-0022 米沢市上杉記念館 東土蔵 平成9年(1997年)12月12日
06-0023 米沢市上杉記念館 北土蔵 平成9年(1997年)12月12日
06-0024 米沢市上杉記念館 門 平成9年(1997年)12月12日



新型コロナ感染症者対策、県の不作為

kage

2022/02/03 (Thu)

新型コロナ感染症者対策、県の不作為

 新型コロナ感染症者は連日最多を記録し、我が米沢市でも「まん延防止措置」が適用となり、クラスターの発生も懸念される。これに対し、国は予算を計上して、県に「軽症患者」「濃厚接触者」の宿泊施設を確保するよう通達した。
 中川市長は「東京第一ホテル米沢をその施設に」と要請し、県は、この物件の所有者「ナウエル」と賃貸契約を結び、地域住民対象の説明会を行った。

 以上の行為に、疑惑と、犯罪である県職員の「不作為」が問題視される。

 「第一ホテル」は設備の老朽化を理由に、昨年10/1をもって廃業しているので、ホテル業で必要な「換気システム・水質」などの調査データを「管理者の注意義務」として備えなくとも良い。
 よって「ナウエル」と交わした契約書にある、第6条「県は、この施設の使用にあたり善良なる管理者の注意義務を負うものとする」との条文から、「軽症患者」等が宿泊するに適する施設か否かは、県が「換気システム・水質」等を調査し、データを備える必要がある。

 「第一ホテル」の換気システムはセンター方式なので、一室に陽性の軽症患者が宿泊すれば、他の部屋の陰性濃厚接触者が陽性となり、クラスター発生の可能性が極めて高い設備である。ゆえに、特に換気システムには注意を払わなければならないし、水質については「赤茶けた濁り水が出る」との噂があり、水道管の腐食が懸念されていた。

 過日、県が賃借した「第一ホテル」の「換気システム・水質」等の調査データを求めたところ「ナウエルが“設備は2~3年間大丈夫”と言ったので調査データは不存在」との返答を行った。ところが、2~3年間は大丈夫と言ったホテルの水道管は1/20に破裂し、近隣住民が騒ぎ出す事態となった。
 これは、前述の契約書第6条に対する「不作為」であり、もしも「第一ホテル」でクラスターが発生した場合には、関係者は「不作為犯」として罰せられる。
 
 昨年10/29に「ナウエル」は「第一ホテル」の土地建物を「鳥取県境港市の田邊勝己氏」に売却した。よって県は賃借契約書を「ナウエル」から「田邊勝己氏」に変更する必要が生じたが、驚いたことに新潟のホテル経営者「DEN社」と契約した。
民法の第612条では、借主が貸主に無断で転貸借することを禁止しているので、県は所有者「田邊勝己氏」と契約すべきところ、何故に借主の「DEN社」と契約したのか?

 「田邊勝己氏」は弁護士であるが、三菱UFJフィナンシャル・グループ第16回定時株主総会に「第6号議案・反社会的勢力及び反社会的勢力への利益供与者(補足説明:例えば田邊勝己)への融資や不適切・異例な取引等の禁止」が株主より提案されたり、アクセスジャーナルの山岡俊介氏に「暴力団勢力と関係のある悪徳弁護士」と報道されたり、警視庁組織犯罪対策総務課に、民事再生法256条違反(特定の債権者に対する担保の供与等)容疑で、元暴力団組長の野呂周介や黒木正博ら6人を逮捕したのと同日早朝、田邊勝己弁護士は家宅捜索を受けたなど、田邊勝己氏は反社の疑いが極めて高い。 よって、県は田邊勝己氏を契約相手とするには「暴力団排除に関する要項」の「3条(7)暴力団を利するおそれのある事務又は事業」に抵触する恐れから「DEN社」を隠れ蓑に契約したと推測する。

 県の不作為はこればかりでない。曲がりなりにも、県が「DEN社」は反社でないと判断して賃借したとして、再度、「第一ホテル」の「換気システム・水質」等の調査データを求めたところ、前回同様「DEN社がデータを揃えるべきで、県は持ち合わせていない」との答えが返ってきた。
 馬鹿も休み休み言えと言いたい。「DEN社」は 「第一ホテル」を宿泊設備として登録していないホテル未営業の会社であるから、データを備える義務はない。
 再度言うがDEN社との契約書の第6条「県は、この施設の使用にあたり善良なる管理者の注意義務を負うものとする」との条文から、県が本当に米沢市民をコロナ禍から護る意思があるなら 「第一ホテル」が「軽症患者」を宿泊させるに資する設備であるか調査をする責任がある。


差出人のない手紙の後日談

kage

2022/01/28 (Fri)

差出人のない手紙の後日談

 当ブログ2021/12/13掲載の「差出人のない手紙」が当会に届いたことを受け、上司に問題職員の手紙内容を伝え、善処するよう申し入れた。

 本日再び「差出人のない手紙」が郵送されたのでその内容を伝えたい。
 
【全文のまま】
 過日、文書をお送りした者です。その際は不躾に文書をお送りしたお詫びと担当課等に苦言を呈してくださったお礼を申し上げます。私自身もその職員の件で別の職員に苦言を呈したこともあったのですが相手にされなかったため人が変われば耳を傾けるのではという思いでした。貴方からのご意見によるものと思いますが、急に事務が動き出したようです。
 
 となれば、その職員は「能力が低い」ではなく「やらなかった」ということになり市民への背信行為を意図的に行っていたことになるのではないかと思うのです。 また、上司や人事担当者はその実態に気づかなかったのか、看過してきたのかわかりませんが、貴方からの意見がなければ変えられない、自浄作用を失ったもしくは持たない組織と言えるのではないでしょうか。

 ただ、役所に知り合いがいる知人にこの職員のことを聞いてみたのですが、悪い意味で有名な職員のようです。公務員といえども分限処分ができるはずであり、聞けば聞くほどこの職員の処分は市民の利益と感じます。期待はしていませんが私もこれからの人事担当者の対応を注視したいと思います。

 また、役所の危機意識の欠如はコロナの対応にも思うのです。今月に職員2名の感染し、濃厚接触と疑わしい職員を帰宅させたなどの対応が発表されていました。内部的にはそれでよいのかもしれませんが、せめて何階にいる職員かもわからなければその期間に訪れた市民はどうすればよいのでしょうか。確かに全く公表しない自治体もあるとはいえ、山形市のように市民の安全を考慮し大まかな所属を公表する自治体に比べれば市民より組織をとったと判断でき、人の流出がとまらないと嘆きながら効果をだせない施策ばかりの実情に納得させられるのです。【以上】

 「差出人のない手紙」氏より上記のような返信を頂いたことに感謝している。小生は永年公務員の働き方は「遅れず、休まず、働かず。何もしないのが最大の美徳」と揶揄し、批判を続けてきた。
 地方公務員法第三十条には「すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。」と定めてあるのだが、そうでない怠慢職員に対しての処分が明記されていないので「役人天国」と不埒な公務員が多い。
 この場合、市長は人事権を握っているので法第三十条にそぐわない職員の処遇を行えば良いのだが、至らない市長の場合には「神輿は軽くてパーが良い」と、職員は我が世の春を満喫している。

 ならば、市民が議会に不埒な職員の処遇を市長に進言するように要望したらどうだろうか?
 実際昨年、鳥海議長宛てに上記内容の要望書を提出したところ「議会には人事権が無い」との理由で取り上げてもらえなかった。
 米沢市議会基本条例第2条(3)には「市民の多様な意見を」「・・・政策提言の積極的な実施に努めること」あるように、市民の要望内容を議会で討議すべき所、議長は「議会が人事権を行使しろ」と解釈したようだ。これは彼の読解力不足と言うよりは職員同様「遅れず、休まず、働かず。何もしないのが最大の美徳」を地で行ったのではなかろうか?


新型コロナウイルス感染症 「第6波」突入

kage

2022/01/26 (Wed)

新型コロナウイルス感染症 「第6波」突入

 連日、感染者数の最多記録を更新しているコロナ禍であるが、国は軽症者への対策として宿泊療養の予算を計上したことを受けて、県は「旧東京第一ホテル米沢」をその施設として賃貸契約を締結した。前述したように、この契約は疑惑に満ち満ちたもので、到底住民への感染症対策とは言えるものではない。

 第一ホテルは昨年10/1を持って廃業しているが、理由として「設備の老朽化で、整備に多額の費用を要する」をあげている。事実、関係専門業者は「ホテル廃業時には“空調設備が故障”し“水道配管は寿命”」と語っている。

 ついに米沢市でも宿泊療養の感染者が出た為に、県は当ホテルに一人を入所させたが厚生省は「換気設備につきましては点検が必要である」と指導しているので、換気設備の状態を問い合わせると「賃貸側ホテルの責任であり、県は責任がない」との返答だ。ところが賃貸契約書の第6条には「県は、本件設備の使用にあたり善良なる管理者の注意義務を負うものとする」と明記しているから、換気設備に注意を払うのは当然ではないか。

 当ホテルの換気システムはセンターにフィルターがある為、設備に不備があった場合には全室にウィルスが拡散し、クラスター発生の原因となる。よって、県は換気システムには最大限留意すべきだが、県にはその意識が皆無である。

 先週の20日に当ホテルに消防車が出動した。近隣住民は「スワ、ホテルのボヤか?」と心配したが、水道配管の故障だったらしい。前述したようにホテルの水回りはいつ問題を起こしても不思議ではない状態で、今般の騒ぎとなったのではないか。

 ホテル借り上げ疑惑は市の対応にもある。
 県が第一ホテルを「コロナ感染軽症者の宿泊施設」として借り上げるに付いて、近隣住民に「宿泊施設に入所していただく場合、受入調整本部から米沢市を介して適時適切に情報提供します」とのチラシを配布している。よって、今般の入所に対して市は近隣住民に説明しなければならないが、担当者は問い合わせした市民に「知らせる必要がない」と入所に関する情報を隠蔽しようとしている。
 
 かように「コロナ感染軽症者の宿泊療養」に対する公務員の態度は、江戸時代同様「我々はお役人様だ、町民の分際でお役人に楯突くとは不埒千万」との意識が、今もって存在するとしか思えない。

第一ホテルにまつわる奇っ怪な噂

kage

2021/12/22 (Wed)

第一ホテルにまつわる奇っ怪な噂

 国は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大と医療崩壊を防止する目的で、軽症・無症状の感染者を受け入れる施設として、ホテル等の借り上げに予算を組んだ。
 それを受けた県は、米沢市の“旧 東京第一ホテル米沢”(以後第一ホテル)を宿泊療養施設として使用し、その対価を支払う旨の合意書を締結した。

 上記の件に不審を抱いた米沢市の某氏が知事宛に質問状を送り、回答を求めているが、質問内容を入手したので披露したい。

【質問状の抜粋】
疑問1 県が“第一ホテル”を選考した基準とは
厚生労働省は令和3年4月7日に、各都道府県に対して“新型コロナウイルス感染症の治療を行う場合の換気設備について”【資料1】を通知しており、1ページには「換気設備につきまして点検が必要である」とあり、また「換気量の不足はクラスター感染の要因」とも表記しています。
当ホテルは本年6月1日、設備の老朽化を理由に本年10月1日をもって営業を終了することを公表し、空調設備は不完全であることが判明しています。にも拘わらず県は換気設備の点検を怠り、厚生労働省の基準を満たさない、クラスター発生の可能性が極めて高い“第一ホテル”を指定したのは何故ですか、経緯と指定した基準をお知らせ下さい。

疑問2 県が交わした“宿泊施設の使用に関する合意書”(以下同意書)の時期
一回目合意書を締結した相手は“株式会社ナウエル”(以後ナウエル)で、日付は令和3年10月4日ですが、この時期ナウエルはホテル営業を停止しており、当不動産の売買契約を10月6日に交わす手はず【資料2】になっていました。
県は、ナウエルと交わした“合意書の第3条”には、“本件施設の運営の譲渡”として譲渡条件が記載されていますが、二回目の“株式会社DEN ORIENTAL RELATIONS”(以後DEN社)と交わした“合意書”には“運営の譲渡”の条文が有りません。よって県は、ナウエルが本物件の売買を近日行われることを認識してナウエルと契約を締結したことは明らかです。
当時の米沢市に於ける新型コロナウイルス感染症拡大は懸念される状態では有りませんでしたし、まして換気設備が不十分で、軽症・無症状の感染者を受け入れることが出来ない当ホテルを、この時期に県がナウエルと同意書を交わす必然性とは何だったのでしょうか。

疑問3 県が交わした第二回目の“合意書”の相手
案の定、ナウエルは第一ホテルの不動産を“田邊勝己氏”に売却し、“田邊勝己氏”は令和3年10月29日に所有権移転登記【資料3の甲・乙】を行いました。
不動産の“賃貸借契約”は物件の“所有者”と交わすのが社会通念ですが、県は第一ホテルの営業を引き継ぐと報道【資料2】されたDEN社と合意書を交わしました。この行為は後日、当ホテル所有者の“田邊勝己氏”より契約の無効を主張され、トラブルの原因となる可能性の有る契約ですが、県がDEN社と契約を交わしたのは何故でしょうか。

報道サイト(http://hodotokushu.net/kaiin/kiji20210705s.html)【資料4甲・乙】によりますと“田邊勝己氏”は「反社会的勢力及び反社会的勢力への利益供与者」として警視庁組織犯罪対策総務課より家宅捜索を受けています。 よって、県は“反社会的勢力への利益供与者”として公になることを恐れ、隠れ蓑にDEN社と合意書を交わしたと推察されますが如何でしょうか。

疑問4 新型コロナウイルス感染者を当ホテルで受け入れる事態が生じた場合
第一ホテルは、本年10月1日をもって営業を終了して各設備は止まっており、特に空調設備は稼働できない状態(令和3年12月20日現在確認)が続いております。感染者を受け入れる事態が生じた場合には、相当な時間を要して各設備の点検・調整をしなければならず、同意書に定めた期間にホテルを使用することは不可能な状態です。現に本年10月から12月の間に空調設備は稼働出来なかったことから、この時期に感染者の受け入れは出来ませんでした。にも拘わらず県がナウエル及びDEN社と合意書を交わしたのは何故ですか。

疑問5 県が交わした“合意書”の内容と、県職員対応の齟齬
私は“公文書開示請求書”にて「建築物環境衛生管理基準に基づいた測定データ」を求めたところ、“公文書不存在通知書”【資料5】には“不存在の理由”として、「建築物環境衛生管理基準に基づく測定は、建築物の所有者若しくは維持管理権原者に測定及びその測定記録の保存義務があり、当課が保存するものではないため。」との返答がありました。
しかしながら“一回目合意書の第6条・二回目合意書の第5条”には「甲(県)は、本件施設の使用にあたり善良なる管理者の注意義務を負うものとする」とあることから、県は管理者としてホテルが軽症・無症状の感染者を受け入れる施設としての環境が整っているかどうかを調査する注意義務が生じます。それを「当課が保存するものではないため」と返答した根拠はどこにありますか。

疑問6 不正な利益供与の疑い
今月20日、松田課長補佐に「今後ホテルとの契約はどうしますか」と伺ったところ「再契約をする」とのことでした。
ホテルの設備は長期に亘り使用していないことから、いざ感染者を受け入れるとすると、各設備の点検・調整には1か月以上掛かるとの専門業者の説明があり、県が支払うホテルへの対価は、国が目的とする「医療崩壊を防止する目的」から大きく乖離するにも拘わらず、松田課長補佐が頑なにDEN社と合意書を交わそうとする行為に不正な利益供与の疑いを感じます。
【資料4甲・乙】で分かるように“田邊勝己氏”は「反社会的勢力及び反社会的勢力への利益供与者」として家宅捜索を受けた人物で、第一ホテル運営のDEN社が県から得たホテル賃貸料は、第一ホテル所有者の“田邊勝己氏”に還流することは容易に想定されます。
もしそうであったなら、県がホテルと再契約を行う行為は「山形県の事務及び事業における暴力団排除に関する要綱」で禁ずる“第3条 (7) その他暴力団を利するおそれがある事務又は事業”に加担する違法行為で、県は“反社会的勢力への利益供与者”となる可能性が大でありますが、第一ホテルとの再契約はどのように考えますか。

 以上のように県が“旧 東京第一ホテル米沢”を借り上げたのには裏がありそうだ。
 12/08の当ブログ“県借り上げ「東京第一ホテル米沢」の謎”と一緒にご高覧頂けたらと思う。

 疑問1の「県が“第一ホテル”を選考した基準とは」については、県職員が口を滑らし「第一ホテルを選考するよう県に要請したのは、米沢市長と米沢のS県議」と漏らしたという。
 空調設備が故障していて感染者を受け入れられないホテルに、月3千万円弱の公金を6ヶ月も払うのは、県職員と関係者にキックバックが有ると疑われる行為だ。

差出人のない手紙

kage

2021/12/13 (Mon)

差出人のない手紙
 
 過日、小生宛に差出人のない手紙が届いた。それは、本市職員の“怠慢・ふしだら”な勤務態度に憤懣やるかたない内容だ。
 このような内容の手紙は、今回だけでなく過去に数度あり、そのたびに人事課及び問題課の上司に善後策を質してきた。
 その後、問題職員への投稿がなかったことから改善されたとものと理解し、今回もそのような対応を考えている。

 小生が、このところ述べているように、公務員の体(てい)たらくぶりは目に余るものが有る。 公務員である官僚が優秀であったのは、第二次世界大戦以後、我が国が敗戦による壊滅的な状況下で、敗戦国として如何に復興するかを模索したときだ。
 その後、経済大国となってからは“遅れず・休まず・働かず”を金科玉条の“平和ボケ症状”が進み「働いても、働かなくとも給料は同じ、同じ給料なら働いて損々」と我が世の春を満喫しているのが昨今の公務員の勤務態度ではなかろうか。

 小生は元の“機屋”のとき、従業員への給料は“出来高払い”を採用し、他業種と比較しても遜色のない額を支払っていた。しかし“出来高払いは違法”との労働基準局の指導により“固定給”に切り替えたときがある。 すると生産高は何と半分に激減したことから「人間の性とはこんなものか」と感じる実体験があり「働いても、働かなくとも給料は同じ、同じ給料なら働いて損々」とする公務員の態度は良く理解できる。

 この現状を打破するには、有能な首長が人事権を駆使すればある程度可能と思われるが、そんな首長が現れることを期待する。 

美(うま)し米沢 写生大会

kage

2021/12/09 (Thu)

美(うま)し米沢 写生大会

 小生が属する“米沢御堀端史蹟保存会”主催による、市内中学校の生徒対象に「美し米沢 写生大会」を企画したところ100人の応募があり、その作品を12月8日より22日の期間で新庁舎ロビーに展示している。

 狙いは「若い人に郷土愛を持って貰いたい」との願いから、風景や建造物を写生し、それらの歴史的事柄を調べた文章を添えての企画なので、文章も一読願いたい。

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 ロビーに展示するには、管轄する財政課に申し込む必要がある為、空いている日を尋ねると「11月28日より12月4日が空いてます」と言うことなので予約を入れたところ、後日に「12月4日を他の団体に譲ってほしい」との連絡が入った。 当方は日程に縛られてはいないので承諾した。

 すると、又数日して「11月28日より12月4日は先に予約が入っていたので、12月8日より22日に変更してほしい」との連絡が来た。 いわゆるダブルブッキングによる期日変更である。 期日変更には吝(やぶさ)かではないが、市当局は何故このような管理ミスを行ったのか、文章で求めたのが以下である。

 前述した県職員による市民への対応や、今般の市職員に見られるように「公務員の能力はこの程度である」ことを、市民は認識すべきである。 

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